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てくてく歩けば昭和にあえる

小春日和に誘われて隣の町までウォーキングに出かけました。
1.7キロのトンネルを抜けると古い神社に着きました。

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頭を垂れてお辞儀をし色褪せた明治の絵馬に見とれ、ふと振り返ると黄葉がきれいです。

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この山の裏が私の住む町でこの右下にトンネルがあるのです。
見る位置で山の姿はかわりますね~

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老舗の製造直売の蒲鉾屋さん、とうとうここだけになりました。
いつもお客さんが来ています、だって魚の味がするおいしい美味しい練り製品ばかりなのですから。

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お目当てのうどん屋さんは海沿いの工場や倉庫に囲まれたプレハブ建物です。
12時半ごろですが外で客が並んでいます。
ネクタイとスーツ姿・作業服姿・事務員風・セールス風のスーツの女性・国籍不明のカップル・・・で満員、割烹着の女性はテキパキと注文をとり、そしてお運び・・・とクルクル働き、狭い店内は活気に溢れていました。
そうあのなつかしい昭和の熱い食堂なのです。

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うどん定食でお腹一杯、町中に入ると何とレコード店です。
「冷やかしですよ」と青年店主に断り店内を見ると、レコードだけしかありません!!!
「よく集めましたね~」「好きなのですよ」
こんな田舎町で商売になるのでしょうか?

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帰り道バスに揺られながら「昭和はマニュアルなんか無しで接客していたなぁ」「きょうのうどん屋さんは人柄そのもので気持ちよかった!」とぼんやりと思いました。
なにしろそこで会計をすますと、「また来てね」と笑顔で言われたのですよ!

あ!この日は11キロ歩きました。

08:19 | いろいろ | comments (8) | trackbacks (0) | edit | page top↑

いっしょだよ

4歳の女の子のために読みました。
さくらんぼ柄のパンツをお母さんがはくとリンゴになる、トカゲは恐竜に(小さい物が大きく変身していく)・・・の繰り返しで、3年生男子はすべてクールに先読みし答えをつぶやいていましたよ。

おかあさんのパンツ
山岡ひかる
絵本館

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森の生物が共存して生きる姿を美しい写真で紹介しています。
こういう場所に行くことが今の子供たちはあるのでしょうか?
少しでも森に興味を持ってほしいのですよ!

いっしょだよ
小寺卓矢 写真・文
アリス館

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2007年に出た中国の絵本です。
「あ!教科書にお薦めの本で出てたよ」と見るなり3年生の女子が言いました。
子供を猟師に殺され怒り狂うトラに城の小さい王子をいけにえに差し出し、王様は?お后様は?・・・
ハラハラドキドキのお話ですよ~

ウェン王子とトラ
チェン・ジャンホン作・絵
平岡敦訳
徳間書店

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きょうの工作は段ボールで大きな輪っかを作りその中に入り回ります。
全身で動きまわり「キャーキャー」と大喜びでしたよ!

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『ウェン王子とトラ』を高齢者の集まりでも読みました。
ページいっぱいに大胆にしかも細部までていねいに描かれた絵は、とても好評でした。
どうぞご覧になってください。

09:32 | 絵本 | comments (4) | trackbacks (0) | edit | page top↑

ちょっと良い物

11月下旬にもプチトマトが採れました。
Zが春にゴーヤの鉢の横に気まぐれに植えて、水をやるだけでしたが、何と100個近くなりました。
もちろん今も実がついていますよ~

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畑の柿をもらいましたが、甘さがありません。
それで干してみると何と甘くておいしいのです!

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10年以上も前、誕生日プレゼントでもらった桐の江戸細工のティッシュ入れですが、白木が汚れてきました。
オリーブ油を塗り込むと落ち着いた色に変わり、汚れも見えません。

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消せるボールペンです。
俳句友達は手書き派なのでこれが手放せないそうです。
それにしても読みやすいきれいな字が書ける彼女です。

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この秋は珍しくスカートがはけました。
このスニーカーはピンタック風で柔らかいので、スカートにも違和感がないのです。

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底の薄い靴が履けなくなりました。
すぐに足が痛くなるのです。
私はしっかりした靴を履くとスカートスタイルが決められません。
スカートを処分すればずいぶんとすっきりするでしょうが、それもできませんし・・・
あれこれ迷う日々です・・・

08:37 | いろいろ | comments (8) | trackbacks (0) | edit | page top↑

銀杏・ぎんなん秋深し

あの臭い実の中にこんなにきれいな種・・・ぎんなんをもらいました。
ここまでするのにどんなに手間ひまがかかったでしょうか・・・

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茶封筒に入れて口を2回折り曲げて、1分弱チンして皮をむくと、翡翠のようですね~
きれい!きれい!

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いつもの炊き込みご飯もごちそうになりましたよ。

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いちょうの木は独特の葉っぱで春のみどりは清々しく、そして秋の黄色はなお美しく、寺院の大木など神々しくいつも見とれてしまいます。

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        銀杏散るまっただ中に法科あり      山口青邨

東京帝国大学教授の山口青邨の昭和16年の作品です。
「時代背景を考えると深い思いが考えられる」と俳句友達に教わりました。
「真珠湾攻撃」はその年の12月、世相の暗さを思います・・・

08:17 | | comments (8) | trackbacks (0) | edit | page top↑

柚木沙弥郎氏は97歳

柚木沙弥郎氏の絵本や表紙絵が好きでした。
数年前に「いのちの旗じるし展」で型染を見て、その北欧風であざやかな色使いに引き込まれたものでした。

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そして今回は最新作「鳥獣戯画図」がやってきました。

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1メートル大の大型パネル5枚は迫力があり、動物が生き生きと跳ね回っていました。

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絵本原画はクスクスと笑え、大きな型染には思わずため息が出ます。

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奥の喫茶コーナーでは緑の中につわぶきの黄色の花が明るく、コーヒーと一緒に楽しめました。

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こじんまりとした美術館は疲れが出ず、ゆっくりと過ごせます。
それにしても97歳で現役!
へこたれ気味の私は只々恐れ入っておりますよ!

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08:12 | 美術館 | comments (4) | trackbacks (0) | edit | page top↑