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父の日いろいろ!

カードの男性はピカソです。
手がおもしろいでしょう?
「父の日ありがとう」のメツセージと一緒に本が送られてきました。

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桑の実酒・さくらんぼ酒・キンカン酒ができあがりました。
この他にれもん酒もできています。
すべてZが作り、特にれもん酒は絶品と、来る人毎に勧めておりますよ。

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○○の日には縁のない我が家です。
Bからの荷物がなければ忘れていたでしょう?
特大のお好み焼きもどきを作り、唐辛子醬油で食べて、金一封を渡しました。
「おう!これで山に行ける」と叫ぶZですが、何となく空元気にも聞こえる高齢者ですね。

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今年の紫陽花はことのほかきれいですね~
種類もいろいろで散歩が楽しくてしかたありません。
もらった切り花も長持ちしていますよ!

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お好み焼きを写真の大きさのを2枚焼きました。
ついつい今まで通り3人分作るのです。
「Bに食べさせてやりたいな~」とZがつぶやいております。

辛いことが多すぎる今の時代、梅雨空のようで言葉になりません。
どうぞお気持ちを強く持ってくださいね。



07:07 | いろいろ | comments (8) | trackbacks (0) | edit | page top↑

足踏みミシンは89歳

1927年製のシンガーミシンです。
優秀なミシン職人が分解整備をしてくれ、きれいに縫えるのです。
彼は「いいものですから大切にしなさい、毎日動かすことです」と厳しく私に言いました。

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長く使った袋型の麻のシーツの中央部が裂けました。
周りの部分でテーブルクロスと座布団カバーを縫いました。
物の再利用ができたとき、とっても気分がよくて満足感でいっぱいですよ!

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去年布の大整理をしたのに、まだまだあるのです。
「暮しの手帖」を見ながら、浴衣生地でゆったりパンツと袖なしシャツを縫いました。
渡辺一枝さんの記事で型紙なし、自分の着ているものを重ねて切っていく、簡単縫物です。

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車も自転車もありません。
只々歩くだけの毎日ですから、夏の暑さで汗は半端ではありません。
私が一番涼しいと感じるのは麻のスカートなのです。
まっすぐに縫ってゴムを入れただけの物を縫いました。

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その麻の生地を探しに隣町まで行きました。
そこは昔ながらの家族経営の小さな店です。
私の質問に若いお嫁さんが静かに答えてくれ、気持ちよく納得できる買い物ができました。

店も小さいのが好きです!

06:40 | | comments (10) | trackbacks (0) | edit | page top↑

びわが好き!

びわを頂きました。
色・形が好きでうっとりと眺めておりました。
皮をむくと果汁が滴り落ちそのおいしいこと。

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びわの花は寒い時にひっそりと咲き地味です。
それがこんなにも愛らしい実を結ぶのですから、全く神様は粋な計らいをなされますね!

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そしておいしく頂いたあとは種をきれいに洗い焼酎に漬けておきます。
小瓶の中には5年物のびわ種酒ができていますよ。

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これは冬の時分の固いびわの葉です。
これでびわの葉酒も作っています。
ザクザク切った葉に焼酎を入れるだけ。
虫刺され・湿疹・痛み・うがい薬・・・と安心して使えますよ。

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八重のドクダミが5本ほど横の地面に咲きました。
この花は一重より八重のほうが好きです。

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びわの種を食べるとがんが消えるとも聞きました。
そういえば私がびわの葉エキス(びわの葉酒)を作ろうと思い立ったのは、父が末期がんと分かった時でした。
それを試すことなく、彼は逝きました。

「備えあれば患いなし」がんの病がわが家を素通りしてくれますように・・・

06:36 | 自然 | comments (4) | trackbacks (0) | edit | page top↑

おらおらでひとりいぐも

「私は私で一人行きます」の東北弁の題名で、芥川賞・文藝賞を受賞した作品です。
74歳の老女の一人暮らしの様子を活写しているのですが、東北弁が入る分凄みが増すのです。
私はその部分はさっぱりで読み飛ばしてしまいました。

おらおらでひとりいぐも
若竹千佐子
河出書房新社

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敬愛する高峰秀子さんが遺された言葉を、養女の斎藤明美さんがエピソードを交えて紹介しています。
とあるトークショーで「美しく老いる?そんなこと無理です。年をとればみんな穢くなります」と70を過ぎた彼女は冒頭で言われたのです・・・
そして「人間死ぬまで勉強です」で締めくくりました。

煙のようになって消えていきたいの
斎藤明美
PHP研究所

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曾野綾子氏もぶれない人ですね。
後書きに<汚辱にまみれても生きよ>とあるのです。
老人は人様や世間一般に甘えずに生きることを、繰り返し説かれるのです。

戒老録
曾野綾子
祥伝社

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図らずも同じ時に、女性が老後の戒めを綴った本に3冊出合いました。

若いじぶんに<年を取るということは真っ暗闇を海に向かって歩いているようなもの>と千代芳子さんの本で読みました。
なぜかそこの文を心の底で覚えていたのですが、今大きく浮かび上がってきました。
正に老いが目の前に立ちはだかっているのです。



07:05 | | comments (14) | trackbacks (0) | edit | page top↑

いたずらに重ねた年は・・・

折り紙のお坊様です。
12年ぶりに出かけたクラス会でZがもらって帰りました。
同級生の女性が「幸せを祈ります」と書いた袋に入れて、全員に配られたそうです。
「うまいものだ!たいしたものだ!」と盛んに感激していますので、「机の前に貼っておいたら」と言うと、珍しく「うん!そうしよう」と自分の部屋に行きました。

祈る僧0002

クラス会では亡くなった人も勿論いますし、車椅子で出席した同級生は介助の奥さんが「答えることはできませんが話しかけてください」と言われて、呼びかけるとニコニコ笑ってくれたそうです。
70代の半ば男性はほとんど白い髪だつたとか。

先日美術館では「幸せの国ブータン展」がありました。

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十牛図です。
禅の悟りの本で、老人と童と牛が出てきますが・・・

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とれたてのそら豆を初めて焼いてみました。
グリンピースは玉子とじです。
炒めたチンゲン菜も朝採りです。

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迷いながら、落ち込みながら、でも時折にんまり嬉しがりながら過ごす日々です。

<われや先、人や先、今日とも知らず、明日とも知らず・・・>
人生50年はとっくに過ぎました・・・

        そら豆はまことに青き味したり      細見綾子

06:01 | いろいろ | comments (6) | trackbacks (0) | edit | page top↑