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わたしの「やめて」

土曜学校で読みました。
写真絵本ですが、表紙を見るなり「わー顔が!」と大喜びです。
ページごとに子供たちが「わかる!わかる!」とうなずくのですよ。
コップの七変化の構成のおもしろさ、さすが人気の絵本です。

こっぷ
谷川俊太郎 文
今村昌昭 写真
日下弘 AD
福音館書店

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2015年に発表されました。
戦争はどうしていけないのかを子供にわかるように答えた絵本です。

わたしの「やめて」
文・自由と平和のための京大有志の会声明書【こども語訳】
絵・塚本やすし
朝日新聞出版

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中国の民話できれいな宿屋の女主人が、客をロバに変えてしまう話です。
絵がそれは見事な絵本です。
子供たちは吸い込まれたようにポカンとしていましたが・・・

ふしぎなやどや
はせがわせつこ ぶん
いのうえようすけ 画
福音館書店

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寺の彼岸花が満開で見とれていると「この花毒だよ~」と、3年生の男の子が元気に教えてくれました。

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生後2ヶ月のFちゃんが初めて参加しました。
お経や子供の走り回る足音の中で、顔をつままれても、足を引っ張られてもひたすら眠っています。
そして大あくびをして目覚めると、いろんな顔にのぞき込まれますが、ニコ!と笑うのです。
赤ちゃんは天使だ!

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『わたしの「やめて」』を読んでいくと、子供たちはわかるよという風にうなずくのです。
以前に高齢者に読んだ時は難しい雰囲気になったのですが。
ゲームや映像、マンガ・・・で戦いの場面に慣れているのでしょうか?

最後に「この本のこと覚えていてね」と伝えましたが、世代の違いはとてつもなく大きくなり戸惑うばかりです・・・

06:16 | 絵本 | comments (4) | trackbacks (0) | edit | page top↑

降矢なな絵本原画展

降矢さんはスロバキア共和国在住の絵本作家です。
細部までていねいに彩色される絵の雰囲気が好きで、絵本会でもよく選ぶ作家です。

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入口の扉です。
オオカミとキツネくんのともだちシリーズからですね、ふふふ!
大きいと迫力がありました。
係りの人がわざわざ閉めて見せてくださったのですよ!

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すぐ前は瀬戸内海、そして宮島も見えるはつかいち美術ギャラリーが会場でした。

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右の絵はがきがともだちシリーズですよ!
オオカミくんがいばっているでしょう?
「ごめんね」と言うのが彼はとても苦手なのですが・・・

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帰宅して本箱をのぞくと彼女の絵本が3冊ありました。
半年前に絵本の大整理をしましたが、これは残していたのですね・・・

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やっと秋らしくなりました。
空も風も秋、オオカミくんやキツネくんのような友達に会えますように!

06:38 | 絵本 | comments (4) | trackbacks (0) | edit | page top↑

みどりの船

7月の土曜学校です。

男の子と象とひょうは仲良し、子供ならではの思いやりの心でゆっくり時間が流れる絵本です。

みどりいろのすず
ぶん・かやまあきこ
え・ひがしくんぺい
ブッキング

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「♪さっちゃんはね~」の童謡作家、阪田寛夫氏の絵本です。
どのページのイグアノドンも顔が描かれていなくてのっぺらぼうなのですが、彼の悲しみ・さびしさ・喜び・・・が伝わるふしぎな絵本です。

だくちるだくちる
原案 V・ベレストフ
阪田寛夫 文
長新太 絵
福音館書店

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落合恵子さんがラジオ番組で、この絵本を紹介されていてうれしかったです。
夏休みにおばさんの家の隣のお屋敷を探検に行った姉弟の冒険話です。
ページは緑色にあふれています。
お屋敷の女主人がそれはそれはすてきな大人なのですよ。

みどりの船
クェンティン・ブレイク 作
千葉茂樹 訳
あかね書房

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7月はいつもかき氷です。
久々のドラえもんです!

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近ごろの子供は色のセンスがいいですね~
私は少なくしてもらいましたが、4杯お代わりした女の子もいました。

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今年の7月の土曜学校も無事終わりました。
「暑さに負けて欠席しないように」「迷惑かけないように」と緊張の夏行事です。

06:13 | 絵本 | comments (6) | trackbacks (0) | edit | page top↑

むねがちくちく

蓮の花がきれいに咲いているので写真を撮っていると「おはよう」とお寺の濡れ縁から声がしました。
土曜学校に来ている男の子です。
挨拶をしてもらうととってもうれしくなりますね~

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月に行きたいぼうやの部屋の黒板の絵から、くまが出てきて宇宙船を作り出し、ぼうやも手伝います。
最後のページに月へ行ってきたくまからのおみやげがベッドの上においてあるのですよ。
「えーこれか!」と子供たちが感心しているのが、愉快でした。
さあ何でしょう?ふふふ!

こくばんくまさんつきへいく
マーサ・アレクサンダー さく
風木一人 やく
ほるぷ出版


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「うし」と「うみうし」を勘違いして喧嘩してしまう女の子、その解決法をおじさんが教えます。
<電話やメールでなく、会って相手の目を見てあやまりなさい>と・・・

むねがちくちく
長谷川集平
童心社

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モンゴルの昔話です。
勇敢な男の子が恐ろしい怪物を、賢い白い馬といっしょに退治するのです。
三日三晩相撲を取る場面がありまして、モンゴルの相撲好きのお国柄に触れた気分です。

最後に「あーおもしろかった」と男の子が言ってくれました。

ゴナンとかいぶつ
イチンノロブ・ガンバートル 文
バーサンスレンボロルマー 絵
津田紀子 訳
偕成社

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夏至のアースデーに因み、工作はローソク作りでした。

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これは牛乳パックに流し込んで作ったローソクです。
お菓子みたいですてきでした。

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『ゴナンとかいぶつ 』を読むとき「あーこんな絵見たことある」と男子が言い、「この人は他にも絵本が5冊ほどあるからね」と答えた私です。
後で考えてみると頭が三つある怪物のことを言ったのかしら?とも思えてきました。
的外れな受け答えが増えている今日このごろですよ・・・

06:00 | 絵本 | comments (6) | trackbacks (0) | edit | page top↑

『かべのむこうになにがある?』

5月の土曜学校の絵本です。
男の子の好きな車がいろいろ出て来ます。
バイロン・バートンの作品はすっきりとした絵と文でいいですね~

はたらくくるま
バイロン・バートン さく
あかぎかずまさ やく
ポプラ社

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狂言を絵本にしたものです。
お笑いものなのですが、「キノコに顔がついているのが恐い」という男の子がいました?

くさびら
もとしたいずみ・文
竹内通雅・絵
講談社

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壁に囲まれて暮らしていることに疑問を持ったネズミの話です。
誰に聞いても「知らない」「考えるな」・・・と言われ、ある日鳥が飛んできて、背中に乗せてもらい外に出ました。
そして感激して帰ると壁が消えているのですが・・・

かべのむこうになにがある?
ブリッタ・テッケントラップ作
風木一人訳
BL出版

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久しぶりにくじ引きに参加しました。
何と1番!!!
芋けんぴでした、ふふふ!

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『かべのむこうになにがある?』を高齢者の集まりでも読みました。
その時「どうして壁が消えるの?わからないですよ」と聞かれて、「今度子供たちにも読みますから、その反応をお伝えしますね」と答えました。
そして昨日子供たちは「勇気があれば壁はきえるんだ」と言ってくれたのですよ。
子供の心は柔らかいですね~

07:02 | 絵本 | comments (4) | trackbacks (0) | edit | page top↑