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♪お正月には・・・

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

30代に彫った鶏の版画を今年も使った年賀状です。
△さんが「暴れ鶏だ!」と言いましたよ。
ふふ!暴れるほどの体力と気力が欲しいものですが?

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ずいぶん前に古布で作った梟です。
久しぶりに引っ張りだしました。
これの作り方を教えてくれたKさんは西方浄土の人になりました。
やさしかったKさん、空から見てくれているかしら・・・
そして梟は福を運んでくれるでしょうか?

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アフリカの木製の鳥です。
隅っこに眠っていたのを晴れて今年は表舞台に出しました!
素朴なものが好きです。

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大好きだった餅つき、年末は気がのらず30日にやっとできました。
1日飾りにしないよう慌てて、ウラジロの葉を置き忘れて撮っています。

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元旦の朝です。
雑煮とこれだけしかお節を作りませんでした。
屠蘇もにごり酒で代用、夜はすき焼きです。

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他所様のしっかり作られたお節料理を拝見し、穴があったら入りたいです。
でもすぐうちはうち、他所は他所!と開き直ります。
今年はケセラセラ・・・で行きましょう!うふふ。


06:38 | | comments (6) | trackbacks (0) | edit | page top↑

年末の小さい仕事

最近は余分の仕事が面倒になってきました。
それでも12月になると「いくつになっても嬉しいクリスマス」の雰囲気になります。
そして小さい簡単なものだけ飾りつけをします。
この二枚のカードは一度も会ったことのない中学時代の文通相手のYさんからもらったものです。
一年に一度眺め、甘酸っぱい気持ちに浸りますよ。

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年賀状箱を整理していると版木が出てきました。
さっぱり覚えておりませんが指を折って勘定してみると、30代の頃彫ったものです。
あの頃は髪はふさふさ黒く、シワもなく、指先に力もはいっていたのでしょうね・・・
折角だからこれを使いましょう!
さて12年後に使えるでしょうか?無理でしょうねぇ!ふー!

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お気に入りの百円ショップのカレンダーと予定ノート、毎日の記録は服メーカーのおまけの手帖を使います。
そして家計簿です。
ここ数年前から家計簿の記帳、特に月末の集計をする年計表計算がいやになってきました。
電卓を使うのに間違いだらけなのです。

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思いたちパソコンで表計算を作りました。
ここ二ヶ月入力するだけでぱっと合計が出る便利さに目を見張りました。
でもやはり詰めが甘いのですよ。
累計欄にとんでもない数字が並びます。
計算式を間違えて打ち込んでいるのですね。

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もう一度ていねいな見直しをして・・・打ち代えて・・・
そうそう苦手な掃除もそろそろしなくては・・・

楽しみながら少しづつ・・・いえいえため息まじりにちょっとだけ・・・の12月です。

06:40 | | comments (6) | trackbacks (0) | edit | page top↑

使い切る!

母が初孫の長女に買ってくれたタオルケットを,畳んでミシンで縫っただけの台所用のマットです。
長い間押入れに放りっぱなしでした。
どんどん使い最後は雑巾にしてお役御免にしますよ。

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色褪せたテーブルクロスは半分に切りエプロンに。
紐は取り置いてあるものから適当につけました。
汚れたらジョギジョギ切りウエス布です。

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パッチワークで作った台所マットも長年使い、あちこち擦りきれてきました。
でも裏布や縁布はきれいです。
そこで布の切れ端を傷んでいる部分の上にミシンでたたきました。
これでまだ使えます。

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どんなに小さくても布は捨てられない貧乏症です。
着物の小ぎれでコースターを作ります。
箱いっぱいの切れ端がやっと減ってきた・・・とほっとしていましたら、Bが着物地でガマグチバッグを作りはじめ、その切れっ端がまたまた増えています。
小ぎれ長者になりたくないのですが。ふふふ。

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まぁびっくりしました!
大阪歴史博物館に足踏みミシンが展示してありましたよ。
うちのと同じシンガーミシンです。

写真 1


布を見ているとそれをわけてくれた人を思い出します。
遠い世界に行かれ、もう会うことも叶いません。
秋の光は静か過ぎます。

06:37 | | comments (10) | trackbacks (0) | edit | page top↑

憧れの古伊万里

広い一軒家を処分して狭い2DKのマンションに越された人生の先輩がいます。
もちろん食器戸棚も小さいものになりました。
その中に古伊万里があるのです。

古伊万里1


この他にもなます皿や蓋付き・・・などすべて普段使いされています。

古伊万里

 
街中の和食屋さんの一品です。
古伊万里の器で出てくるのが評判の店ですよ。

鈴乃屋4


我が家にある一応古い器です。
思えば若い頃白洲正子の本から古い器が好きになりました。

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悲しいかなあの頃私が買えたのは古伊万里もどきとか、ただの古い二流品ばかりです。
年とともに飽きてきてそれらの出番はなくなりました。

ききょう


数年前、目利きさんの助言もあり、器の大整理をしました。
ただ親からもらったから、記念のものだから・・・と持っていただけのものも、すべて処分に回しました。
幸いに施設のバザーに出すからとすべてもらっていただき、心晴れ晴れでした。

背中を押してくれる人、大切ですね!

06:32 | | comments (8) | trackbacks (0) | edit | page top↑

大切な暮らし

この地に住み40年近くになりました。
私達も家も年を取りあちこちガタがきておりましたが、見て見ぬふりをしておりました。
家の劣化は日ごとに進みやっとZが重い腰を上げ、家の修繕にかかりました。

まず足場のためぐるりとシートが掛けられ、いっきょに視界は遮られ息苦しくなりました。

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家中に青いビニールシートが広がりました。

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資材が溢れ化学的な匂いが漂います。

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そして何より職人さんが仕事をしているのですから、常に他人の気配があるので落ち着かず、何にも手につかないのです。
その上工事は日程どうりには進みません。
どんどん蒸し暑くなります。
私がグズグズ言うと「段取りに素人の口出しは無用」とZに固く戒められました。

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それでも進み具合がわかり「後少し!もうちょっと!」と自分に言い聞かせ、いらいらを鎮めました。
自分の都合で暮らしていけない不自由さを、初めて2ヶ月経験をしたのです。

むくげ白



そして今仮設住宅、避難生活のフクシマの方たちの苦しみと絶望を思うのです。
自分たちには何の落ち度もないのに家に帰れず、出口のない暮らしを強いられる・・・

意志の弱い私だったら次第に無気力になり、ついには頭がおかしくなってしまうでしょう・・
改めて苦しんでいる人たちに寄り添わないといけないと気づきました。

05:44 | | comments (10) | trackbacks (0) | edit | page top↑