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毎日いろいろ

知人のお薦めの本です。
作者は人気の漫画家なのですね。
マリさんのお母さんはマンガでは荒々しく粗野に描かれていますが、写真では上品で優しい雰囲気です。
何もかも捨ててひとりで北海道で仕事と子育て、それが想像できないスケールの大きな生き方なのです。

ヴィオラ母さん
ヤマザキマリ
文芸春秋

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『魔女の宅急便』の作者、角野栄子さんは82歳ですが、何とすてきな女性でしょう!
その秘密の方法が衣食住を写真中心に編集された楽しい本です。
なにより色が溢れてこんな服装もいいなあ!とおもうのですよ!

毎日いろいろ
角野栄子
角川書店

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夫妻の短い一言を集めてあります。
(一番嫌いな人間のタイプは?と聞かれた次郎氏は)「ウソをつく奴」と答えた。
「あたし、利巧なインテリなんてもうあきあきなんです」と正子氏。

白洲次郎・正子 珠玉の言葉
講談社

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子供時代「噓つきは泥棒の始まり」ときつく戒められたものですが・・・

隣の隙間の土地に白い芙蓉が咲いています。
鳥の贈り物ですよ。

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        白芙蓉朝も夕も同じ空     阿部みどり女

08:10 | | comments (1) | trackbacks (0) | edit | page top↑

夏と細見綾子と・・・

Yさんは俳句歴20年以上、砂糖水のようなやさしい話し方の高齢女性です。
「ゆっくり読んでね」とこの本を貸して下さいました。

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月に一度Yさんが俳句を「今月の一句」として紹介してくださるのですよ。
そこで初めて細見綾子さんを教わり、大好きになりました。

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夏は暑さを言い訳にしてゴロゴロとトド暮らしです。
今年せめて何かひとつでもと、この本の1頁の2句を毎日書き写すことにしました。
わずか5分の勉強ですが、全部で200首余りありました。

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     時じくに秋空欠けて瀧落つる        細見綾子

Zの散歩道3_深山の滝_


岩手県の田村のお殿様がお好きだった和菓子「田むらの梅」です。
梅・青じそ・もち米で作られ味も佇まいも風雅です。

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お陰で美しい日本の言葉を知りました。
これを日々の暮らしに使えたら、どんなにか潤いのある生き方ができるかしら・・・
おまけの人生残り時間にぽっと灯りが点りましたよ、Y さんありがとう!


06:36 | | comments (4) | trackbacks (0) | edit | page top↑

ころべばいいのに

ヨシタケシンスケさんは46歳、いつもクスッと笑える絵が好きです。
小学生の女の子が嫌な気分になり、落ち込み、もがき・・・その処理が身につまされる本です。
私は特に手や足の表情に目がいくのですよ~

ころべばいいのに
ヨシタケシンスケ
ブロンズ新社

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服の整理が遅々として進まないのに見かねたのでしょうか?
Aから贈られた本です。
「いくら良いものでも古いものは端からみるとおかしい」「いい加減な服より5千円のタイツを買おう」・・・など年金生活者には目の回るような指摘もありました。
「いつも同じ服でいい」とあり喜んでおります。

服を買うなら、捨てなさい
地曳いく子
宝島社

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24歳の八木重吉と17歳で結婚、そして6年後に八木はなくなり、その10年後に長女を14歳でそしてその3年後長男15歳を、みんな結核で失った登美子の手記です。
正に清冽な生き方です。

琴はしずかに
吉野登美子
弥生書房

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天候不順のせいかやっと朝顔が咲きました。

       朝顔やすでにきのふとなりしこと       鈴木真砂女

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近ごろはまるで梅雨のような日々で、猛暑にやっと耐えてきた体はフラフラです。
どうぞご自愛くださいね。

06:16 | | comments (8) | trackbacks (0) | edit | page top↑

暑いあつい夏の日は・・・

この夏今までに頂いた絵はがきです。
朝6時前に散歩に出かけると、それからはずーと家でごろごろしていますよ~
それでポストを覗くのが楽しみです。

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今読んでいる小川糸著『洋食小川』です。
溶けかかっている頭でも心静かに読める良い本です。

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3時のコーヒーをたのしみに暑さの中で息をしている私です。
きょうのおやつはローズベーカリーの「キャロットケーキ」です。
木の実がたっぷりの人参生地にチーズクリームが濃厚な大人の味でした。
おいしい!おいしい!

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日の出は遅くなり、日の入は少々早くなり、空の雲や風も変わってきました。
ごろごろトド暮らしをしながら秋を待ち焦がれています・・・

09:03 | | comments (4) | trackbacks (0) | edit | page top↑

大家さんと僕

エッセイ漫画でベストセラー、作者は絵本作家やべみつのり氏の息子さん、吉本興業のお笑いタレントです。
何にも知らない私でしたが、若い方のお勧めで読みました。
一人暮らしの老女と青年の心の通わせ方に、思わず知らず自分を投影し、あっという間に読みました。

大家さんと僕
矢部太郎
新潮社

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怖いもの見たさでいつも桐野氏の本を読みます。
親から逃げ出してひとりで生きる10代の少女たちの話です。
これはオハナシなのか、現実に近いものなのか?わかりませんが、昨今のニュースなどから自分本位の親が増え、子供たちが犠牲になり、辛い生き方に追いやられているケースが増えているのではないでしょうか。
最後の母親の弁解話にはイライラしてきました・・・

路上のX
桐野夏生
朝日新聞出版

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昭和54年の黒澤明「影武者」特集号です。
氏のコンテ絵の迫力、そして最初は勝新太郎が主役だったのですね!
大物同士の意見の違いは、勝の降板という形になったのを、初めてしりました。

アサヒグラフ
2906号

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コンテ絵を見ているとイメージは勝新太郎です。

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元号の記事もありました。
懐かしい「昭和」です。

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読後の感想が近ごろは独善的になっているのが、はっきりと自覚できます。
悲しいかな、加齢は考え方も硬直化させてしてしまうのですね~
良い本を読みお茶を飲みながら読書感想を語り合う、頭を柔らかくするにはそれが一番でしょうか・・・

06:32 | | comments (11) | trackbacks (0) | edit | page top↑