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大雪の山寺

この地方では珍しい大雪でした。

お茶目な仁王さんがお出迎えです。
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人けのない本堂。
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剣を立てた???
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その足型。
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この日ここへ来たのは一人だけ。



17:18 | 自然 | comments (4) | trackbacks (0) | edit | page top↑

遥かなミルフォードトラック

その気になったら仕事も家族も放って山に行く人生のZです。
その彼が行きたくても行けないのがニュージーランドのミルフォードトラックです。
だって飛行機が苦手で乗れないのですからね。
 
長女Aから去年の年末「そこに行くのだけどどうしたらいい?」と連絡がありました。
彼女はタウン派で高校の遠足で山登りをした程度です。
そして出発までもう十日を切っていました。

「まず靴慣らしだ!登山靴で毎日歩け」とZ。
Aから「水の入ったペットボトルを入れたリュックを背負い10キロ毎日歩いている」
「もうそろそろ慣らすだけ、力を蓄えろ」と三日前にZが言いました。

「しんどいのはペースが速すぎる、とにかくゆっくり歩け」と出発前日にZからAへの最後の助言でした。

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それからのZはミルフォードトラック地方の天気予報を日々見ては「今日も雨だ」とつぶやく毎日でした。
「雨の中歩けないAの夢を見た」と憔悴しきって起きてきた朝もありましたよ。

そんな日にさぁ写真が届きました。
便利ですね~
良い天気ではないですか!

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Aは5日間55キロ歩きました。

写真 2


これがおみやげです。
さすがエコ先進国です。
包装は単純でデザインはすっきりしていました。
はちみつ・スパイス・バター・靴下・せっけん類・紅茶などですよ。

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クッキータイムのおかしはバターとミルクでできていておいしいものでした。

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「最初の山がこんなに最高だと次はどこに登るのだろうか?」とZがまた心配をしていますよ。

果たしてAは山ガールになるのでしょうか?
ああ!若さとはすばらしいですねぇ。
06:17 | 自然 | comments (8) | trackbacks (0) | edit | page top↑

寺社詣りと山歩き

青空に誘われ今年の初詣はバスに揺られて出かけました。
この町に蔵元が3軒もあるはずですね。
こんなにきれいな川が野呂山から何本も流れています。

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まずは寺、凛とした正月の佇まいです。

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神社では神主さんにお祓いをしてもらいましたよ。

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目指す観音様が見えてきました。

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観音堂からの眺めで心が洗われました。

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ご開帳は15日だとか、幕の色はいわれがあるのでしょうか?
鮮やかですね。

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お詣りをすませ、さぁ小さい山越えして隣町に降ります。
途中自分の影に気づき驚きました。
いつも街中では建物に囲まれ影さえないのです。
見えるそれさえ確認できない日々、大切な心など覗ける筈がありません。

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自然のなかに神がいる・・・
こんな詩がありました。

あちこち体が痛んでいましたが、山の中では忘れていました。
今年神様がおられる所に出かけ、ゆっくり自分と話をしたいです。
06:02 | 自然 | comments (4) | trackbacks (0) | edit | page top↑

びっくり!草バッタ!

福井県の六呂師高原です。
Zが秋山を訪ねました。

六呂師高原


こちらの里山です。
一面草野原です。

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ある日すすきのような草を抱え友がやってきました。
椅子に座るやいなや、やおら草を半分に裂き、あれよあれよと言う間にそれでバッタを作りあげました。
私はぽかんと見ているだけでした。

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聞けば「せいばんもろこし」という嫌われものの雑草だとか。
道路の中央分離帯に群れ生えています。

触角は真ん中の筋を使い、捨てる部分はありません。
まるで本物みたいですね。

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ずいぶん前、九州のある小学校に「おじいちゃんが作った」とこの草バッタを子供が持ってきました。
担任の先生がそれを見て感激して、教師全員がそのおじいさんに作り方を習ったそうです。
結果作れるようになったのは呼びかけた先生一人だったとか。
友人はその人に習ったのです。

昔の人の考えて創作する賢さにため息がでました。
不便な昔と便利過ぎる現在、どちらが幸せでしょうか?

06:25 | 自然 | comments (8) | trackbacks (0) | edit | page top↑

大きな力に護られて・・・

先日の山菜採りの日、頂上付近で小さい神社に出合えました。
石柱には天保11年と彫ってありました。

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鳥居は石材を重ねてあるように見え、長い年月の無事に感心しました。

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長い参道が続きます。

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この間に身も心も浄められるのです。

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巨岩の前に突然お社が現れました。
回りは塵一つなくきれいでした。

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社の前の大岩から隠れ里のような人家が見渡せます。
遥か昔から人間の営みを見守っていただいていたのでしょう。

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聞けば地元では「大神様」と呼ばれ、今ひとりの方がお世話をされていて、その後に続く人がいなくなれば廃れるでしょうとのことです。
山も様々に有り様が変わっております。

どうぞ自然の中の小さい存在の人々がみんな、ささやかに平穏に暮らせますようにと、大きな存在の前に頭を垂れ、祈るだけでした。
06:09 | 自然 | comments (10) | trackbacks (0) | edit | page top↑