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青梅ごろごろ!

青梅を洗ひ上げたり何の安堵

              細見綾子


小さくて丸い物が好きです。
もちろん緑鮮やかな梅は見て良し、触って良し、食べて良し・・・三拍子揃っていますよ!

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まずは梅酒作り、私作る人、Zは呑むだけの人です。
それにしてもきれいですねぇ。
惚れ惚れします。

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赤シソをやっと見つけました。
実家には庭先に生えていましたが、今は店で買うしかありません。
逃したら大変ですので、この時期は野菜売り場でいつも探しています。

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塩でもみアク抜きをすると薬っぽい草の匂いが立ち上がり、気持ちが落ち着きます。
そして水の上がった梅に赤シソを入れるとみるみる紅色になります。
まるで絵を描いているみたい!
これもきれいでしばらく見惚れています。

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若い頃、梅仕事は母が漬けて、私はもらって帰るだけでした。
それでも彼女が逝ってしまい、今私はゴソゴソ下手なりに漬けております。

私たちの年代は昔からの伝え事を子供に送り残すことが下手のようです。
今更ながら後悔しておりますが・・・
梅の季節に思うことしきりです。


05:45 | | comments (12) | trackbacks (0) | edit | page top↑

小さい針仕事

修繕のため、職人さんが出入りされ、毎日落ち着きません。
何かに集中しないと時計の針が少しも進まないのですよ。
そういう時は針仕事!

腕出し穴付きのショール、それともマーガレットとでもいうのでしょうか?
着てみると余りに大きいので上部と両脇を切りました。

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体に巻きつけたり、前や後ろで結んだりといろいろと変化して羽織れます。

ね


切り落とした端布でショールを作りました。
麻ですので気持ち良いです。
まるまるぽんぽんで押さえると動きません。

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両脇が開きぱなしで紐で結ぶロングベストでしたが、ウエスト辺りが丸見えで不細工でした。
それでミシンで脇を縫いました。
下半身が隠れて着やすくなりました。

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着物地で作ったベストですがまるで裃みたいで長い間着ませんでした。
試しに肩をつまみ狭くして、ロングスカートの裾を切った別布を縫い付けました。
少しは今風になったでしょうか?

新

おしゃれの達人が「まず鏡の前で着てみて気になるところをピンを打ち、切ったり縫ったりすればいいのよ」と教えてくれました。
いちいち型紙、仮縫いをしないこの方法、横着者にはぴったりですよ!
「処分する前にひと工夫」気に入っています。

今ひとつ気にいらない服がありましたらどうぞお試しください。


05:21 | | comments (8) | trackbacks (0) | edit | page top↑

憧れのロールケーキ!

海に架かった2つの橋を渡り、瀬戸内海に浮かぶ江田島にゆうさんの家を訪ねました。
広い島で田んぼがあり田植えが終わっていました。
この田園風景は子供時代を思い出させてくれます。

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犬と相性が悪いのですよ。
この若い元気な雌のわんこちゃん、私を吠えて吠えてそして時折こんな目で見るのですよ。

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さあ前置きはこれくらいにしまして、この島には知る人ぞ知る!おいしいロールケーキがあるのです。
車のない我が家はとてもここまで買いには来られません。
人様にときおりいただくだけなのです。
タマに便があり立ち寄ると売り切れだったり、休みだったり・・・と今まで縁がありませんでした。

ところが今日は最後の2本を友とわけることができましたよ。
彼女は抹茶味も買い、その重さにふーふー言っておりました。

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さぁやっと自分で買えたケーキです。
イタリアンロールとラベルに書いてありました。
ずっしりと重く両手でしっかり抱えます。

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Zは自分用にこの3倍の厚さに切っておりました。
濃いコーヒーと頂くと、コクのあるしっとりとした甘さが広がりました。
食べ応え十分です!

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ゆうさんは友達の友達で2年前に出会いました。
お母様の介護の隙間時間に招いてくださり、幸せな時間を頂きました。
出会いほど不思議なことはない・・・と最近しみじみ思います。
赤い糸で結ばれているのか、神様の思し召しなのか、偶然は必然なのか・・・
この広い広い世界で出会え感謝し、大切にしたいと素直に思える一日でした。



05:20 | | comments (6) | trackbacks (0) | edit | page top↑

美しいもの

「私の宝物よ」とひろさんが小さな箱を開けました。
きれいな薄紙の中から出てきた色鮮やかな虫が玉虫と,初めて知りました。

去年の夏、叢の葉の陰で見つけた時、彼女は驚いて息を呑んだそうですよ。
玉虫色といいますが、きらきらと輝き色が変化してまるで宝石みたいですもの。

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経年変化もありません。
そういえば遥か昔の正倉院にも出てきますよね~

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うって変わってこちらはスイカではありません。
和菓子ですよ。
頂いた時あまりのきれいさに見とれ、なかなか食べれませんでした。
日本の菓子職人の技ですね~

和菓子 1


これはグレープフルーツです。
何気なく食べていますが、何と緻密に出来ているのでしょうか!
自然の美しさです!

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今年の夏は子供に返り玉虫探しをしてみたいです。
聞けば玉虫は榎の木が好きだそうです。
榎はよく聞く名前ですが、私はまだ特定できない縁のない木なのですよ。
まず榎の木を探し、今年の夏は玉虫にぜひ会いたいものです。

楽しみ!たのしみ!


06:35 | いろいろ | comments (2) | trackbacks (0) | edit | page top↑

ダイエット中の友の食事は?

8kgダイエット中の知人がいます。
仕事柄時折、高級スーツを着なくてはいけません。
ちょっとウエスト回りが・・・
女性の方にはおわかりいただけますよね!

彼女に出したお昼ごはんですよ。
納豆・ひじきや切干大根の煮物・たっぷりの野菜サラダ・薩摩あげそして玄米黒豆ごはん。
どれも私が朝食べる量の半分で、少しだけです。
それとあおさとねぎのお汁だけです。

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草餅とハトムギ茶のデザートです。

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京都の干菓子です。
生クリームもバターもありません。
さあ彼女は満足したでしょうか?

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話は変わりますが、先日写経会を長い間休まれている方にばったり会いました。
聞けば長年腰痛に苦しみ座っておれないとか。
その間整形外科にかかりっきりで、やっと3ヵ月前に「圧迫骨折」と診断されましたが、痛みは続いているそうです。
直接骨折につながる動きは何にもないのに骨が折れているのでした。

新


彼女は長年筋肉のための薬を飲んでいました。
そして副作用として「骨がもろくなる」のあることを、今回初めて知ったそうです。
「くやしい!」とつぶやく彼女にかける言葉がありませんでした。

病を治してくれる大切な薬も負の面があるのです。

改めてダイエット中の知人に「1kgの砂糖を8個背負って歩いているようなものよ。体に負担をかけているし、でも痩せる薬を飲んではだめよ」と言うことしきりでした。




05:42 | | comments (4) | trackbacks (0) | edit | page top↑

感じること、知ること、考えること

チェルノブイリ事故の後ドイツで出版された児童文学です。
ドイツで原発事故が起こり大混乱の社会を被爆した14歳の少女が体験するフィクションです。
原発と原爆は薄い壁1枚の違いだけ、事故後多数の人々には貧困と死が待っているだけ、政治家と権力者は責任逃れに終始するのです。

そして現実にフクシマが起きました。

見えない雲
グードルン・パウゼヴァング作
高田ゆみ子訳
小学館 

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世の中「絆・自己責任」が呪文のように言われていますが、今ひとつピンときませんでした。
奥田氏は「自分に都合のよい絆のあやうさ、自己責任論は社会を崩壊させる」と明解に説かれます。
わかりやすく、すとんと胸に入りました。
また最愛の息子さんが自死寸前になり、「助けてください、」と島の老人に頭を下げられ、すべてを委ねられる場面は胸を突かれます。
そしてその息子さんは今・・・社会に力を捧げているあの若者です。

「助けて」と言おう
奥田知志
TOMOセレクト

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60歳以上の町行く女性ばかりの写真集です。
何とおしゃれな方達ばかり。
目をみはりましたよ。

"OVER60 Street Snap
MASA&MARI
主婦の友社


1シン


今回の3冊の本は平和ボケで自分勝手な思い込みに凝り固まっている私を直撃してきました。

奥田氏の本は仲間うちで回し読みをしました。
全員が深い感銘を受け「悩んでいる〇〇さんに教えよう」という声が多かったですよ。

「感じること、知ること、考えること」の大切さを訳者高田ゆみ子氏が後書きで強く伝えておられます。

私達の年代、しっかり考え嘘とまやかしを見抜きたいものです。

05:32 | | comments (11) | trackbacks (0) | edit | page top↑

今年もどくだみ化粧水を!

八重咲きのどくだみの花です。
この花は八重の方が清楚でつつましい佇まいと思うのは私だけでしょうか?

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こちらは十字架のような一重のどくだみです。
凛とした存在感を感じます。

洗って陰干しにしました。

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4日ほどでカラカラになりました。
100gをザクザク切って米焼酎1、8リットルに漬けました。
40日寝かせて漉し、グリセリン100cc混ぜるとどくだみ化粧水の出来上がりです。

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右が去年のものですよ。
アルコールの力で緑色の植物が、きれいな琥珀色に変わりました。
いつもながら自然の力に驚きます。
そして透き通ってきれいな色のお店の化粧水はどうしてできるのかしら?と不思議です。

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なにしろ安上がりで混ぜ物のない化粧水です。
手足、首にもたっぷりつけても1年十分に使えますよ。
これで夏の準備がまたひとつすみました。

楽しみながら少しづつ・・・の日々です。
いえいえ本当は少ししかできなくなったのですよ!

05:31 | いろいろ | comments (10) | trackbacks (0) | edit | page top↑

芋が好き!丼も好き!

赤芽芋をもらいました。
見た目より大きくて、赤ちゃんの頭ほどですよ。
1個で4人分、2個ですので都合8人分、毎日食べられます。
芋大好き人間の私は大喜びです!

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「コロッケがお薦めよ」と言われましたがやっぱり煮物にしました。
これが好きですし、これしかできないのです。

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話は変わりますが、何年か前Aの婿殿の御家族との初めての会食がフランス料理と決まった時、Zは「私は丼が良い」と言い出しました。
自他共に認める変人奇人ですから、誰も相手にはしませんでしたが・・・
それほど丼が好きなのですよ。

一枚のステーキで3人分取れる、ステーキ丼です。
焼いて醤油をかけるだけ、楽ですね~

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冷凍マグロは解凍が決めてです。
「40度の海水湯に1分つける」そして醤油に1時間漬けておくだけでおいしいマグロ丼のできあがりです。
こちらもあっという間にできあがり。

丼の時家族はいつもおかわりが欲しいと言いますが、ありません。
少なめに作るのでなおさら「丼はおいしいもの」と心に刷り込まれているのでしょうか?
この夏は楽しておいしく・・・丼でのりきりたいです。

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先日竹のザルとシリコンのスパチラが次々と壊れました。
ところが手持ちのステンレスのザルとゴムべらで代用すると別に困らないのですよ。
やっぱり物を持ちすぎているのです。
買わずにこのままで行きましょう~
せっかく物がふたつ減ったのですから。うふふ。

06:04 | | comments (6) | trackbacks (0) | edit | page top↑

びわの実の熟れる頃

        びわ

   外見だけでは
   どれがおいしいか まずいか分からない
   大きい小さい 色も形もさまざま
   一つ一つたべて 味がはっきりする
   まして人とのつきあいも初対面だけではね

            河野進
                (一部抜粋)

びわ1


幹線道路沿いのビルの中の庭で収穫されたびわを、今年もいただけました。
カラスが大挙してやってきて大騒動になると近所迷惑になるので、ちょっと早めに採って「味が心配よ」との言葉添えもありました。

このコロンとした丸みと、、優しさを含んだちょっと朱っぽい色合い、何より無農薬、こんなにうれしいびわはありません。
うれしい!嬉しい!

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水分をしたらせながら皮を剥き、口にほうばると甘い汁がしみわたります。
例えていえば初夏の味ですよ~
さっぱりしていていくらでも食べれます。
そして種は大切に取っておきます。

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種は焼酎につけると一年でびわ種酒ができますよ。
湿疹などの皮膚病・痛い所に塗り温める・がんに効くともいわれてますが・・・

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数年前Zが体中それこそ足の裏まで蕁麻疹が出て真っ赤になりました。
虫さされの塗り薬にアレルギーを起こしたのです。
もちろん初めてのことでした。

加齢により体質は変わる事と、薬は本質的に「毒をもって毒を制していること」を改めて思い起こさせました。
私も近年アセモや湿疹が出るようになり、このびわ種酒を使っていますよ!

06:18 | | comments (14) | trackbacks (0) | edit | page top↑

爽やか絵本会

みんなが進級して初めての絵本会でした。

ぼうやが家にある木に登りロケットまで届く話ですよ。
東京タワー・富士山・飛行機・・・ページ毎に子供たちから歓声があがりました。

のぼっちゃう
八木田宣子 さく
太田大八 え
文化出版局

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こちらは少女がマンモスと家で暮らす話です。
場面毎に感想を漏らす子供もいて、全員の目は本に釘付けですよ!

マンモスとくらすには
カンタン・グレバン 作
青山花 訳
クレヨンハウス

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醜いがゆえにいつもひとりぼっち、さびしいかいぶつの話です。
うってかわって目をそらす子供が増えてきました。
でも耳でしっかり聞いています。

ひとりぼっちのかいぶつといしのうさぎ
クリス・ウォーメル 作
吉上恭太 訳
徳間書店

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絵本の悲しく辛い話に小さい心が揺すぶられる子供達を目の当たりにしますと、現在の画像・音・・・が溢れかえる環境が与える影響はどのようなものかと、考え込んでしまいます。

もうすぐ5歳のぼうやが初めて来てくれました。
本の好きなはにかみ屋さんでしたよ。

06:03 | 絵本 | comments (4) | trackbacks (0) | edit | page top↑