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はじめてのヤマモモジャム

6月の山は梅雨の影響がない日は緑豊かで爽やかです。
そしてベリー系の実が食べ頃に熟れているのですよ。

これはヤマモモです。
もちろん山からの贈り物です。

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ひとつづつ実を外して塩水につけあく抜きをして、さっと茹でます。

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それを裏ごししながら、種を1個づつとるのです。
この作業は、気が遠くなるような時間と手間がかかり、とても私にはできません。
ちょうど長女Aが帰省しておりまして、殆どの作業を楽しくやってくれました。

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実の半分位の砂糖を入れ煮詰めていき、最後にレモン汁を加えると、こんなに綺麗な色のジャムができました。
家中に甘酸っぱい香りが漂いましたよ!

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紬の布で帽子を作り、瓶もおしゃれにしました。

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ミルクゼリーにかけてみました。
その爽やかな味は初めてもので、それはそれはおいしかったです。

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パンに塗ってもおいしいですが1番はヨーグルトにかけたものです。
爽やかできれいでベストの味でした。
自然からの新しい贈り物、ヤマモモジャムに出会えうれしい嬉しい6月です!


07:13 | 自然 | comments (6) | trackbacks (0) | edit | page top↑

いじめと老いの本

6年生の女の子が主人公の児童文学です。
いじめにあう彼女の心と体が壊れていく様は読んでいて辛いものです。
ただ彼女の回りには同じ立場の同級生・おじさん・祖母・・・がいて全くの孤立ではありません。
それがとても大切なのですね。

きみは知らないほうがいい
岩瀬成子 作
長谷川集平 絵
文研出版

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この本が話題の的だった時期に図書館で予約すると何と124人待ちでした。
「これは先のことだ~」と忘れていましたら順番が回ってきたのです。
93歳の佐藤氏は相変わらず歯切れがいいのですが、聴力や気力・・・の衰えを盛んに嘆いておられます。
そして片や60代でそれを愚痴っている嘆かわしい私、30年後を考えることは恐くて・・・
まったく人間の出来がからっきし違いますね。

90歳。何がめでたい
佐藤愛子
小学館

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桐島氏の半生は大河ドラマのようでした。
型破りだけど人間的なご両親に育てられ、今の洋子さんがあり、かれんさんたちがいる・・・
しみじみ「教育は3代」と思います。

媚びない老後
桐島洋子
中央公論新社

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佐藤氏も桐島氏も筋が通ってまっすぐ生きておられ、惚れ惚れとし尊敬します。

けれども現代はそのように生きようとする子供や若者は孤立しがちです。
いったい何が変わったのでしょうか?

07:07 | | comments (10) | trackbacks (0) | edit | page top↑

ビバ!びわ!

真冬に密やかに咲く枇杷の花です。
この時期の下葉は固くてごわごわしています。

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その葉をきれいに洗いざくざく切り35度の焼酎につけました。

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4ヶ月おいてこした枇杷酒です。
うがい薬・虫さされ・汗も・切り傷・・・と我が家では重宝しています。

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バス道路沿いの庭で採れた枇杷をもらいました。
あの地味な花からこんなにもかわいい実ができるとは・・・
コロンとした形、あたたかいお日様の色そして滴る果汁・・・大好きです。
野鳥やカラスが狙っているのに、貴重でありがたい無農薬の果物です。

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食べた後の種も焼酎につけます。
1年たつと葉よりも効き目がある枇杷エキスが出きるのですよ。

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今思わぬ助っ人が来まして、物の整理を大掛かりにやっております。
お気に入りがゴミ袋に入れられていくのをみると「待って!」と言いたいのですが、考えてみるとまだ動けこれが断捨離の最後のチャンスなのだと、自分に言い聞かせております。

寒さの中に凛と咲き美しく実を結ぶ枇杷にあやかりたいものです。

07:24 | 自然 | comments (10) | trackbacks (0) | edit | page top↑

蛍がきた日

隣のビルが壊され駐車場になり日当たりも風通しもよくなりましたが、何と夏の西日の強いこと、去年は大変な暑さでした。
それで今年グリーンカーテンことゴーヤを初めて植えました。
何しろ園芸は初心者で右も左もわかりません。
ただゴーヤは大好物、毎日食べられるかも・・・との皮算用も大きいのですよ。うふふ!
説明書片手に手探りで植えてみました。

それが日に日に伸び出して、ある朝可愛い花をつけ、ついには小さな実がなりました。
私達の歳甲斐もない、はしゃぎぶりをご想像ください!

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ある晩のことです。
下からZの大きな呼び声がするのです。
「蛍がいるぞ!」

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ゴーヤの葉の裏が光っています。

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目は赤くお尻は神秘な蛍光色・・・
キャーキャー言うのは止めて、ただ不思議な光を時を忘れて見つめておりました・・・

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翌朝もまだ蛍はいました。
そして日差しが強くなるといつの間にかいなくなっていました。

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幹線道路の傍で市庁舎等の公共施設や商業施設が窓から見える小さい町ながら中心地に家はあります。
家の前に幅が2m足らずの小川があり最近草茫々状態ですので、はぐれ蛍が迷ってきたのでしょうか?

おかげさまでゴーヤの日々の成長、そして思いがけない蛍の来訪と、光と風の贈り物に胸が高鳴り唯々感謝だけの日々です。

06:11 | 自然 | comments (10) | trackbacks (0) | edit | page top↑

95歳の柚木沙弥郎翁

柚木沙弥郎いのちの旗じるし展を泉美術館に観に行きました。

ポスターは繭玉がモチーフの型染めで色違いの数点の大作は見事でした。

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氏が描いた雨です。
賢治の「雨ニモマケズ」の絵本ですよ。

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夏の暑さ・冬の寒さ・・・原画の絵葉書です。

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会場の隣の喫茶室です。
お目当てはりんごのタルトです。
「おいしかった!お薦めよ」としっかり知人から情報をもらっているのですよ。ふふふ!

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席から石仏が見えるのです。
緑いっぱいの庭と紅茶を静かに楽しめました。

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小さな美術館でゆっくりと美しいものが鑑賞できる・・・
小さな幸せが分相応としみじみ思えた時間でした。

06:44 | 美術館 | comments (8) | trackbacks (0) | edit | page top↑

爽やか絵本会

今の季節だけ、女王蜂は羽がはえ巣作りに励むことをこの本で初めて知りました。
ついこの間それを見てシロアリだ!と大騒動した我が家です。

ありのぎょうれつ
得田之久 さく
童心社

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Yちゃんが「楽しそうだからこの本から読んで!」というのです。
表紙からうきうき感が伝わるのですねえ。

うきうきしたら
ジェズ・オールバラ 作
徳間書店

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詩人の長田さん、イラストレーターの大橋さんの絵本です。
花と猫の好きなやさしいおばあさん、こんな暮らしがしたいけど、生き物や植物の世話が苦手な私には夢のまた夢です。

ねこのき
長田弘 さく
大橋歩 え
クレヨンハウス

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学校行事と重なり欠席が多い土曜学校でした。
それで工作の代わりにトランプをしました。
手のひらより大きなカードになかなか目の焦点が合わず、婆抜きなのに両手にあふれるほど手持ちの札がいっぱい。
でもその方がカードが合いやすく、なくなっていくのですね。
もちろんジョーカーも回ってきましたよ。
嬉しいことに2番めに上がりました。ふふふ!
久しぶりにカード遊びをしてはしゃぎました。
こういう時間もいいですねえ~

06:45 | 絵本 | comments (2) | trackbacks (0) | edit | page top↑