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今 無言館を観て・・・

戦没画学生慰霊美術館 無言館の絵画展に行きました。
あの戦争から70年経ったのですね。

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人物画が多いのは別れゆく愛しい人や慕わしい人・・・を懸命に描きたい思いの現れでしようか・・・
死を目前にした、余りに若い20代の男性の作品が多いのです。

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「心は不安でいっぱいだ」「本当は行きたくない・・・と妹の耳元で小声で言った」との添え書きがあります。
永遠に会えなくなる人の絵を、懸命に描く辛い心の裡は想像すらできません。

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妹を描いた左の作品はメイセンの着物地の風合いが見事に表現されていました。
戦争さえなかったらその才能は大きく花開いたでしょう・・・

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会場は哀しみの通奏低音が流れているようで、ほーと大きな息を吐きながら肩を落として目を伏せながら鑑賞するのがやっとでした。

若者の殆どが南方でなくなりました。。

戦時体制になると、個人の自由や意志は抹殺され、今の生活は崩壊するのです・・・

06:41 | 美術館 | comments (9) | trackbacks (0) | edit | page top↑

楽々ワンプレートご飯

久しぶりの友が訪ねてくれました。
歩いて10分足らずのパン屋でサンドイッチを買い、冷蔵庫の野菜と一緒に盛り付けて、スープは牛乳で溶いただけ。
後は熱いコーヒーでゆっくりおしゃべりできました。
静かに穏やかに流れる時間、友人から前向きに生きる力を分けてもらえました。

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遅いBの晩ご飯は魚のマリネも煮物も何もかも一皿盛りです。
皿洗いも楽でしょう。

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何もしたくないとき冷蔵庫のものを焼いてみそ汁だけ作りました。
皿の存在感でごまかせました。ふふふ!

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酒まんじゅうを頂きました。
ほのかに匂う酒の香り、ラテとも合いました。

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何でも7寸皿で間に合うものですから、出番のない皿がはっきりしてきました。
はてさてこれをどうすべきか悩んでおります。

06:13 | | comments (8) | trackbacks (0) | edit | page top↑

夏はゴーヤと断捨離で

とうとう最後のゴーヤになりました。
親指大も含めると100個近く実りました。
もう葉っぱが黄色くなってきましたが、Zは「可哀想で抜くのは忍びない」と言いまだ植えっぱなしです。
それほどの恵みをこの夏にゴーヤは我が家に与えてくれました。

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助っ人Aとの大整理は台所に始まり和室・・・そしてついに本丸の○○部屋になりました。

その部屋の子供のお下がりの机で針仕事や落書きをしてひがなひとりで遊んでいる私なのです。
机の回りにはハサミやものさし・鉛筆・道具・・・何でもすぐ取れるようにグルリと置いてあって、もちろん抽出しにもあれこれ紙類がいっぱい入っていました。
それがAの大整理で主な文房具は小さい抽出しにこれだけとなりました。

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これは幅広の抽出しで、針仕事の一切です。
何もかも抽出しに入るだけ、もちろん机回りには何もなくなりすっきりしました。
どれだけの量の物を処分したか想像していただけますか?

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ところでこんな便利な道具があるのですね。
目盛付きのカッティングボードです。
今まで物差しの目盛が見づらく苦労していたのが、楽々印付けできるようになりました。
Aが買ってきてくれました。
ダイソー恐るべし・・・

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50年ほど前のスチール製の2メートル高さの本箱もなくしました。
そこはファイルや本の物置状態でした。
切り抜きやコピーそして旅・美術館・映画・・・の印刷物のファイルの多いこと、それらを見返したことが何度あったでしょうか?
これからひとつづつ分別してゴミに出しましょう。

服は冬物は手つかずそして着物もまだです。
Aの力はもう借りられずこれからはひとりでやらないといけません。

まだ整理はほんの入り口、でもそれだけでもずいぶんと暮らし易くなりました。
これからは楽しみながら少しづつやりましょう!

08:21 | いろいろ | comments (8) | trackbacks (0) | edit | page top↑

味噌がでーきた!

3月に仕込んだ味噌を開けてみました。
「大丈夫かしら?」といつもドキドキします。
だって我が家は真夏の室温が30度以上になり、冷暗所などありません。
どこにもお日様の光が入ってくるのです。
味噌は1階のZの部屋の片隅に、ダンボールに包まれ半年余り置きっぱなしでした。
劣悪な環境の中で「よくぞご無事で・・・」とため息が思わずこぼれました。

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小分けにしてすぐに冷蔵庫へ入れないとカビてしまいます。
それでなくても小さい冷蔵庫です。
他の食品の回転をよくし詰め込み過ぎないようにと、これから冷蔵庫の管理はボケ防止の頭の体操ですよ。

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掘りたての小芋で作った芋のこ汁のおいしいこと、温かい汁物は体をほっこりしてくれます。
改めて写真で見るとネギの切り方の雑なこと、おー恥ずかしい!

スプーン


大豆も傷みにくくなりました。
今日は汁にも入れましょう・・・

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ごはんと味噌があればご馳走の私です。
あーうちの味噌はおいしいなぁ・・・手前味噌でごめんなさい!
07:22 | | comments (10) | trackbacks (0) | edit | page top↑

秋はりんごでジャム作り!

紅玉りんごがCO・OPから届きました。
小さくて紅くて素朴なこのりんごが好きです。

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ちょうど6個で1kgさとうを200gまぶして1時間ほど置いておくと水分が出てきました。
手抜き大好きですから皮は剥きません。
だってきれいな色になりますしね。

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30分煮込みレモンがないのでカボスの汁をいれました。
粗熱を取り熱湯消毒したびんに詰めて出来上がり。

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出来上がりをお匙にすくって舐めながらのお茶のおいしいこと!
正に小さな幸せです。

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ままならぬこともいろいろあるけれど今年もりんごのジャムができました。


        果物
   秋になると
   果物はなにもかも忘れてしまって
   うっとりと実のってゆくらしい

               八木重吉

07:03 | | comments (8) | trackbacks (0) | edit | page top↑

♪いいもの見つけた!

窯元巡りで買った7寸皿は便利です。
きょうは愛媛県のおみやげのタルトでお茶ですよ~
Aの強い薦めで買った皿ですが、とても使いでがありいつも食卓に登場しております。

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ニュージーランドの歯磨き粉です。
デザインに惹かれますね。

そして歯ブラシは日本のp.m.jのVー7です。
つまようじ法で歯を磨く歯周病予防のためのものです。
実は数年前歯科を変えて私の歯茎のポケットが深く危ないことがわかりました。
これでブラッシング指導を受けて、やっと普通の状態になったのですよ。

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ハンガーも進化しているのですね。
真ん中のはタートルネック用です。
首を伸ばさずにかけられます。
他のはすべり止め加工がしてありずり落ちないのですよ。
すべてAが買ってきて古い物は捨てましたが・・・

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思えばハンガーなど買ったことがありませんでした。
昔ながらの物を使い続けて、よくずり落ちていてシワクチャになりいらいらしていました。

ひとりよがりの私ですが、つくづく人の言うことは聞かないといけないなぁと思のですよ。
これも秋の整理整頓の結果です。



06:22 | いろいろ | comments (6) | trackbacks (0) | edit | page top↑

会えてよかった

この本を校閲されて十日後、作者は亡くなりました。
思い通りにいかない人生の生き方を、愛を込めて教えてもらえます。

どんな時でも人は笑顔になれる
渡辺和子
PHP

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安野氏が出会った50人余りの人の素顔の一部を覗けます。
藤原正彦氏が教え子だったこと・高峰秀子氏の別れの電話・・・驚いたり頷いたりの連続でした。

会えてよかった
安野光雅
朝日新聞出版

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何と食べることを大切にされるご夫婦ですね。
そして今おひとりになられてもテーブルクロスをかけて食事をされている英子さん、もちろんアイロンをかけてです。
洗いっぱなしの私は恥じ入ることばかりでした。

ふたりからひとり
つばた英子・しゅういち
自然食通信社

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あの連合赤軍を題材にした小説です。
結末の展開は思いもよらぬサプライズでした。
それぞれの親や兄弟や親族の辛い関わりに目がいくのは、私が年取った証拠です。

夜の谷を行く
桐野夏生
文芸春秋

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安野氏が後書きで「肩書きにこだわらない人ばかりの50人だった」と言われていました。
改めて安野氏の懐深い人柄を思います。

近頃のマスコミを賑わしているドタバタ劇の登場者との違いが、はっきりと見えてきますよ~

06:30 | | comments (6) | trackbacks (0) | edit | page top↑