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夏の絵本会

1年生の男の子がふたりと2歳の女の子が今月から新しくやってきました。
「絵本好きですか?」と聞くと恥ずかしそうに「うん!」とうなずきました。

初めて海に行ったワニのぼうやの不思議な体験の話です。しょっぱい水に戸惑うワニぼうの様子にその男の子が笑っていました。

ワニぼうのかいすいよく
内田麟太郎・文
高畠純・絵
文溪堂

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写真絵本です。
山や崖を越えて、そして川・・・をロープづたいに渡ったり、水や机を運んだり・・・日本では想像できない状況下の子供たちの通学風景の本です。
写真のすみに小さく国名があるのですが、しっかり見つけて「中国」「○○」・・・言ってくれましたよ。

すごいね!みんなの通学路
文 ローズマリー・マカーニー
訳 西田佳子
西村書店

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賢治の絵本は長いものが多いのですが、これは小さい子にもちょうどいい長さでした。
悔い改めた竜は猟師に皮をはがされてもじっと堪え、虫に肉をくわれても悔しがらないのです。
賢治童話の「やさしい心」です・・・

竜のはなし
宮沢賢治 作
戸田幸四郎 画
戸田デザイン研究室

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初めての2歳のMちゃんのために、慌てて用意した仕掛け絵本です。
3年生の女の子と先輩の1年生の男の子が上手に読んでくれ、みんながあてっこしました。
肝心のMちゃんはママに縋り付いて一言も言いません。
みんな最初はこうなのです、ふふふ!

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きょうはかき氷作りです。
このかわいい器械は電動です。
そしてシロップもいろいろとあり、何もかも便利ですね~

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付き添いの若いお母さんが「私、賢治が大好きで卒論にも書いて、岩手に2回も行きました」とうれしそうに話しかけて来られました。
こんなにも若い人と本の話ができる機会は滅多にありません。
うれしい!嬉しい!

06:30 | 絵本 | comments (4) | trackbacks (0) | edit | page top↑

夏のパリ

便利な世の中ですね。
パリで働いていた人からリアルタイムで写真が送られてきました。
あちらは4時ごろから夜が明けて暗くなるのは10時頃だとか。
セーヌ川です。
遊覧船も見えますね。

18-セーヌ川

街角のカフェ、確かゴッホにこんな絵がありましたよね~

18-パリ

バイキングの朝食です。
朝しっかり食べるのが元気に働く秘訣ですって!

18-ぱり

大好きな野菜売り場はどこでもおもしろいです!

18-パリ11

レジの女性は椅子に座って・・・

レジ


オペラ座

18-パリオペラ座1

「フランスに行きたしと思えどもフランスはあまりに遠し」とその昔詩人はうたいました。

飛行機の時間を考えただけで腰が引ける、平成の私にも遠いパリです。
「ビジネスクラスだと横になって寝て起きたらパリよ、楽々よ!」と言いますが、年金生活者にとってその金額は聞くだけでめまいがしてきました。
連日の余りの暑さに夢かうつつか?ぼーとしています。

06:13 | | comments (8) | trackbacks (0) | edit | page top↑

野菜で元気!

泥まみれの倒木が両脇にあふれ、所々が陥没した道を通り郊外から朝採り野菜が届きました。
1週間道路が寸断されやっとこの日に、友人は中心部まで来られたのです。
そのせいか道路はいつもと違う雰囲気で、友人は怖かったそうです。

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とうもろこしは蒸しただけ、

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ピーマンはオイルで焼いただけ、ナスは塩水につけて絞っただけ、新鮮野菜はそのままでおいしいのですね!
そして白いご飯でご馳走です。

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久しぶりにまん丸キャベツが買えました。
大分産です。
塩もみ、、千切り、甘酢漬け、キュウリも塩もみしました。
これで3日間はすぐに生野菜が食べられます。

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大分県からトラックでどの道を通ってキャベツは運ばれてきたのでしょうか?
100円で買えるのはうれしいけれど、生産者の採算はあうのでしょうか?
この度の豪雨で店から、あっという間に食べ物が消えました。
当たり前の暮しが何と危ういのか・・・
錆びた頭で考えています。



06:39 | | comments (8) | trackbacks (0) | edit | page top↑

つらいけど嬉しいこと

採りたて野菜をもらいました。
あの豪雨以来久しぶりのトマトです。
おいしかった!

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断水中の知人が洗濯とお風呂にやってきました。
その間暑さに弱い私は昼寝です。
彼女が帰るとカーテンに猫ちゃんが2匹いました。
若い彼女にも疲れが横顔に見えました。

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JRも幹線道路も不通、唯一の交通機関の船で友人が法事で里帰りしました。
フェリーの混み様は大変だったとか。
「宅急便が使えないし、身ひとつで帰ったからお土産なしよ」と言いつつ、博多のお菓子をくれました。
なつかしい甘さに体のこわばりがほどけましたよ。

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消防自動車のサイレン・市からのお知らせの大きなスピーカー音・・・何もかも落ち着かず心ここにあらず状態です。
若い方は「サバイバル感覚で断水を楽しんでいます」とさらりと言われますが、とてもとても高齢者はついていけません。
子供や高齢者が非常時には弱者になることを体験しております。

06:24 | いろいろ | comments (10) | trackbacks (0) | edit | page top↑

豪雨に耐えて

あの豪雨の中でもしっかりと耐えていたのですね。
ゴーヤです。

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フーセンカズラも大丈夫でした。

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そんな時にアルバムの中に石仏を見つけ、思わずみとれました。

万願寺2


細い細い糸のような茎の先のフーセンカズラの緑の実が,今夏の青空の下、風に揺れています。
あの豪雨の中で、どれも傷ひとつついていないのです・・・


       小さい悲しみは消えてゆく
       深い悲しみは私を育てる
       大きな悲しみは慈しみにつながる
                              有国智光

06:13 | 自然 | comments (14) | trackbacks (0) | edit | page top↑

赤色!あかがいっぱい!

きれいでしょう?
まるで小宇宙です・・・
里山で見つけました。

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頂き物の果物です。
甘く滴る果汁はそれはおいしいものでした。

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実名の詩人のもつれにもつれた暗い男女関係の本が、さくらんぼの赤で救われた気分になりました。

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私の幼い頃の小さな赤い数珠を、手芸の達人がチョーカーに作り替えてくれました。
何て緻密な仕事でしょうか!

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残った赤い玉でメガネチェーン・腕輪・ネックレス・ブローチまで作り上げてくれたのです。
何となくエスニック調で私は初体験ですよ。

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引き出しの奥で眠っていた数珠が大変身、そして赤は私のラッキーカラーです。
易学者の友が言うには、その色は魔除けや開運・・・になるとか。
幸いなことに白髪頭になり、以前のように赤色が苦手でなくなりました。

赤色を身につけて私も変身できるかしら?うふふ!

大雨、こわいです。
早く止んでくれますように・・・



06:27 | | comments (13) | trackbacks (0) | edit | page top↑

ミロに出合えた日は・・・

絵はわかりませんが、「これは○○のだ」とすぐに言えるのもあるのです。
ミロの絵もそうなのですね!
これは《ゴシック聖堂でオルガン演奏をきいている踊り子》という絵です。

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広島市現代美術館のモダンアート再訪展を観に行きました。
そのミロやダリ・草間彌生・ウォーホル・・・福岡市美術館の所蔵品の数々です。

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70点ほどのモダンアートを観ていると、頭の中がグジャグジャ?になり、すっかり疲れました。
喫茶室でコーヒーをたのみぼーとしていると、後ろのお客の話し声が聞こえてきました。
「子育てが終わると親の介護そして次はご主人の介護、みんな亡くなりこども達は自立、彼女はひとりぼっち、お金と時間をどう使っていいのかわからず、家でひがな庭の草取りをしているのよ」
どうやら共通の友人の話のようでした。

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お昼の時間に地図を片手に初めての店を探しましたが、裏筋はわかりにくいのです。
大きな荷物をふたつも提げた若い女性に「○○の店を探しているのですが、ご存知ですが?」と尋ねると「さあ、しりませんね」との答えでした。
横断歩道を渡りかけると、後ろから彼女がやってきて私を引っ張りスマホの地図を見せてくれ「あっちですよ、そこの信号を左に、すぐです」とわざわざ教えにきてくれたのです。

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お陰で見過ごしてしまいそうな小さな店につきました。
「大きな荷物・子供お断り」と貼り紙がしてあるその店は、若い夫婦ふたりが昭和の雰囲気でやっていました。
注文を聞いて主人が炒め始め、奥さんが配膳してくれた料理は熱々、狭いカウンター席は常連客ばかりのようでした。

このテキパキと働く夫婦・そして今風の化粧をした親切なスマホの女の子・・・
日頃縁のない人々と出合え、爽やかな梅雨の晴れ間の㏠でした。

06:51 | 美術館 | comments (8) | trackbacks (0) | edit | page top↑