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まぜるめんつゆ

年毎に思い込みや決めつけがひどくなっています。
冷やしうどんやそうめんは蕎麦猪口で食べるものと決めこんでいました。
先日の頂き物はグリーンコープの包装紙に包まれていました。
開けてみると長崎県大村市のチョーコー醬油製のまぜめんの素とたつの市の無塩そうめんです。

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ちょうど庭先採りの青じそも頂いていました。

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冷蔵庫のあれもこれも刻んでは入れて8種類の具、そしてたれをかけて混ぜて・・・
無塩そうめんはさっぱりと、ああ~おいしい!
夏の定番メニューのレーメンに負けないおいしさでしたよ!

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最近もらった手紙です。
気軽に会えないけどそのぶん愛おしいはがきです。
暑くても若い人は前向きですね~

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池波正太郎著『鬼平犯科帳』で長谷川平蔵が「40過ぎると夏の暑さがこたえる」とさかんに嘆いていますが、それを遙かに上回る年齢の私は生きているだけの夏です。
「食べないとへたばる」を呪文のように唱えて、ただただ食べております。
そんな中で新しい美味しいものに出合え、あー!うれしい!
あれもこれもままならぬけど、がんばってこの夏を生き抜こう・・・

06:16 | | comments (12) | trackbacks (0) | edit | page top↑

わーい!マンゴーだ!

7年前のシンガポールの市場です。
色鮮やかな果物ばかりで、南国の香りがいっぱいでした。

市場1


ホテルの朝食でしぼりたてのマンゴージュースを初めて飲み、そのおいしさの虜になり、連日2杯作ってもらいました。
生のマンゴーもありましたが、それは覚えていないのです。
それほどにジュースの味が印象的でしたよ。

朝ごはん


日本ではもっぱらドライマンゴーを食べます。
干し果物もおいしいですね~

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先日メキシコ産マンゴーをどさっといただきました。
何ときれい!
でも丸ごと生は初めてです。

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「このように切るのです」と写真が届きました。
ユーチューブを見ておそるおそる切りましたが、とてもお見せできるしろものではありません。
「でも味はおんなじ」とすぐに開き直り、あー!おいしい!
とろりーと濃い南の味がしました。

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7年前はどこまで歩き回っても疲れなかった、茶髪だった・・・何よりもコロナウイルスの心配がなかった・・・
この7年間であれもこれも大きく変わりました・・・

        マンゴーに南国の宴果てにけり   稲畑廣太郎

06:36 | | comments (14) | trackbacks (0) | edit | page top↑

体づくりと暮しの手帖

狭い我が家はどこへ行くにも階段です。
重い掃除機を持って「あー1階だけのワンフロアの家に住みたい」と言いだしたのは何歳ごろでしょうか。
階段の昇り降りが負担になってきたのです。
そして寄る年波で、1段づつ足を揃えて横歩きをしないといけない時も出てきました。
加齢とは痛みが出ることなのですね~

カフェ


「暮しの手帖」で「40歳からの体づくり」の記事をよみました。
<階段昇降は骨と筋肉を強化する一挙両得のトレーニング>ですって!

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背筋を伸ばしてつま先と膝を正面に向けて踏みしめるのです。
お尻の筋肉も同時に鍛えられるそうですよ!
これならできる!やらなければ!

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1968年の「暮しの手帖」98号が出てきました。
花森安治氏のカットがふんだんに出てきます。
「愚劣な○○」「広告が多すぎる」「こわれてもいないのに○○を大量に売りつける」・・・などの目次も新鮮で、改めてページをめくると中身の濃さに驚くのです。

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花森安治は噓やごまかしを許さず、大きな声で正義を論ずる信念のある人間でした。
長生きしてほしかった・・・

06:39 | | comments (16) | trackbacks (0) | edit | page top↑

絵本会は再開ですが・・・

図書館の絵本グループの例会が再開です。
しっかりと窓を開けて、全員がマスク姿です。

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来月から絵本会再開で、読み手はフェースシールドを付けるのです。

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イギリスの絵本作家のクェンティン・ブレイクの勉強をしました。
最初びっくりして次におかしくて最後はちょっと悲しくなる、お気に入りの絵本ばかりです。

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今回の勉強本の当番の方は紙芝居でした。
アーサー・ビナード氏が8年もかけて完成された作品『ちっちゃいこえ』です。
絵は丸木俊・位里氏の屛風絵の一部を切り取り構成したものです。
日本人以上に日本を愛し心配している氏の、思いの詰まった紙芝居でした。

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当番が決まってビナード氏の講演会に行き、実演を観てそしてメッセージを聞き、そのあつい感動を伝えてくれた若い会員さんの最後の一言は、これからの私の生き方に大きな指標を与えてくれました。
「勉強することは素晴らしいことだと気づきました。」
この言葉で発表を終えられたのですよ・・・

06:40 | 絵本 | comments (12) | trackbacks (0) | edit | page top↑

梅干し漬けた!

町を見下ろす丘にシニアボランティアの方々がお世話される公園があります。
主に桜と梅があり、そこで収穫された梅の実をもらいました。

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「梅酒はもういらない、このご時世だ、梅干しがいい」とZが言います。
実は私、独力で梅をつけたことがないのです。
あわてて本を読んで・・・

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どうにか水が上がりました。
しばらくすると農協の直売店に赤紫蘇が出ていました。
またまた本を見て・・・
そしてそれがとてもとても優れもので・・・

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一束でこんなにもきれいな色が出てきました。
うっとりと毎日眺めていましたよ!

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台所の奥にしまい込みひと安心です。
梅干しは塩で漬け込み、日を置いて赤紫蘇を入れて、カビの心配をして・・・と何度も手をかけるのが面倒でやる気がしませんでした。
今回1個づつの塩まぶしも少しも苦にならず、日ごとの梅の変化も楽しめました。
これもゆっくりと予定なしの暮らしのおかげでしょうか?

        梅漬けて水のごとき日流れけり     河野緋沙子


連日辛いニュースばかり続き、沈み込んでおります。
小さく力のない私はどうしたらいいのでしょうか?
「天の神様、雨がやみますように」幼い頃は無心に手を合わせて頭を垂れていました。
そして今も・・・



06:41 | | comments (12) | trackbacks (0) | edit | page top↑

猫を棄てる

以前ラジオで初めて浜さんの声を聞いた時「この人は男性だろうか?女性だろうか?」と考えました。
独特の声ですよね。
もともと苦手な経済が最近はカタカナ表記ばかりで、益々わかりません。
この本では、グローバル経済の中で自己責任論を含めての現代社会の有り様を、優しい言葉と人間らしい視点で解説してあります。

小さき者の幸せが守られる経済へ
浜 矩子
新日本出版社

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ペンギンとはオーストラリアのブルーム家に住むカササギフエガラスの名前です。
その家の魅力あふれる主婦が旅行中脊髄損傷の大事故に遭い、一家は絶望し、そこにペンギンが現れて・・・
多くの写真には自然の中で、家族が蘇生していく過程が活写され、ペンギンのやさしさが胸に迫ります。

ペンギンが教えてくれたこと
キャメロン・ブルーム
ブラッドリー・トレバー・グリーヴ
浅尾 敦則 訳
マガジンハウス

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小さく渋い味わいのある装本で、挿絵から昭和が伝わりました。
春樹氏が長い間行き来のなかった父親そして自身の子供時代を書かれています。
後書きで「これはメッセージではない」と断っておられますが、お父様が不本意な生き方を選ばないといけなかったのは、紛れもなく戦争のせいなのです。

猫を棄てる
村上春樹
絵・高妍
文芸春秋

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今年もさくらんぼを食べられました。
季節の物を頂けるのは幸せですね。

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3冊の本はすべてが友人からのものです。
一人では出会えませんでした。
コロナで振り回されて半年は過ぎました。
苦手な夏そして慕わしい秋・・・これからもいい出会いがありますように・・・

06:47 | | comments (8) | trackbacks (0) | edit | page top↑