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昭和の本と平成の本

死の棘
 島尾敏雄

司修氏の装丁が見たかったので図書館の書庫から出してもらうと、古さが加わり凄みが一層増した黒一色の表紙です。

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字は細かくおまけに二段組でびっしりとページに詰まっていました。
貧しい昭和の時代の荒んだ家族の情景が最初から最後まで続くのですよ。
何度も「読むのは止めた!」と思ったことでしょう!
読み手に辛抱を求める本でした。
読み終わった後、心は黒に近い灰色でした。

死の棘1


パリわずらい江戸わずらい
 浅田次郎

JALの機内誌に連載されているエッセイ集です。
それを読みたいために飛行機に乗るファンもいるとか!
人気があるのですね。

色でいえば青い空でしょうか。
氏の体験を軽妙にユーモアたっぷりの語り口で綴られ、あっというまに読み終えていましたよ。
後,楽しい気分が残りました。

因みにAの推薦本です。
今時の若いひとはこういうのが好みなんですね~
asada






さあお茶にしましょう!

桜桃

さくらんぼ笑(えみ)で補ふ語学力    橋本美代子

07:49 | | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑
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