砥部焼を訪ねて
松山市内からバスで40分余りの砥部町です。
田んぼと彼岸花と団地が隣り合わせの坂道を歩きます。

どこへ行っても由緒ありそうな神社の佇まいには心惹かれます。

何軒目かの窯元でやっと登り窯の写真がとれました。

独特の土の匂いの中で焼き物の数に圧倒されました。

若い夫婦のやっている店のランチです。
出される器はすべて砥部焼でした。

器だけを見るのと料理が盛られているのとでは、印象が全然違うのですよ!、
盛り付け映えする器でしかも丈夫、和洋もケーキも何でもござれなのには驚きました。
ここで見て気に入り、また店に戻り買い足した皿もあるのです。
おかしいでしょう?

デザートは奥さんの手作りで桃太郎マスカットを初めて食べました。
料理はおいしく店の雰囲気も温かで大満足、うれしい時間を過ごせました。

窯元ではB級品コーナーもあり「なぜそうなのか」もていねいに教えてもらい、納得してそちらも買いました。
何となく得した気分です。
整理した台所に新しい器が入ると風が吹き込むでしょうね。
それだけでうきうきして「何を作ろうか」と心が弾みます。
「何を買ったか?」ですか。
ふふふ!
荷物がまだなのですよ、またご覧になって笑ってくださいね~
田んぼと彼岸花と団地が隣り合わせの坂道を歩きます。

どこへ行っても由緒ありそうな神社の佇まいには心惹かれます。

何軒目かの窯元でやっと登り窯の写真がとれました。

独特の土の匂いの中で焼き物の数に圧倒されました。

若い夫婦のやっている店のランチです。
出される器はすべて砥部焼でした。

器だけを見るのと料理が盛られているのとでは、印象が全然違うのですよ!、
盛り付け映えする器でしかも丈夫、和洋もケーキも何でもござれなのには驚きました。
ここで見て気に入り、また店に戻り買い足した皿もあるのです。
おかしいでしょう?

デザートは奥さんの手作りで桃太郎マスカットを初めて食べました。
料理はおいしく店の雰囲気も温かで大満足、うれしい時間を過ごせました。

窯元ではB級品コーナーもあり「なぜそうなのか」もていねいに教えてもらい、納得してそちらも買いました。
何となく得した気分です。
整理した台所に新しい器が入ると風が吹き込むでしょうね。
それだけでうきうきして「何を作ろうか」と心が弾みます。
「何を買ったか?」ですか。
ふふふ!
荷物がまだなのですよ、またご覧になって笑ってくださいね~
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Comments
砥部焼、聞いてもピンとこないのですが見るとあれかと思います。
何にでも合う、料理が映える、良い焼き物ですね。
我が家にも砥部焼の器がありますが、現地で
買った物ではないのです
うらやましいです
「ここで見て気に入り、また店に戻り買い足した
皿もあるのです。 おかしいでしょう?」
そんなことは、ないですよ
冷静に見ていられるのですね、わが家は、1度
落ち着くために、食事のお店に入ってから
購入することが多いです
勢いで買うと要らないものまで買いますからね
砥部焼は丈夫な作りですね
器の厚みが厚いので、ここが好みの分かれる処ですね
絵柄の線が伸びやかで、勢いがあります
北欧の器に通じるものがありますね
愛媛の出身ですし、松山には息子や姉も
居りまして・・・
砥部焼の食器は我が家にも幾つか。
でも、又いつか行ってみたいなあ~ って
気持ちのどこかにあったのですよ!
こんな素敵なお食事を頂けるところまであるのですね! 益々行きたくなりました。
その前に、食器の整理をしてからの方がいいのかな?
砥部焼はいいですね~。私も大好きです。
千山窯さんのお皿も一枚、持っています。
今夜、ピクルスを盛りました。
窯元を訪ねるのはいいですね。
地道な、昔からの営みを感じることができます。
以前、梅山窯さんを訪ねたことがあり、家にある砥部焼はほとんどそこのものです。
マスカットのケーキのお皿と横のカップは
梅山窯さんかな~と拝見しました。
何を盛っても、食材が映えますよね。
和洋どちらにも、合うな~と私も思います。
そして、何より丈夫です!
COCOさんが選ばれた、砥部焼。
きっと、素敵でしょうね。
楽しみにしていますね。
おはようございます。
砥部焼=うどん丼=ダサイと内心決めつけていました。
ところがランチの店で驚きました。
こんなに料理をおいしくしてくれる器なのかと。
重い皿は買わないと決めていたのに、魅力に負けてしまいましたよ
おはようございます。
四国四県みんな好きなのですが、焼き物には縁がなく砥部焼も「うどん丼なんて・・・」と思っていました。
ところが現地で見ていると、ヨッシィーさんが言われるように絵柄が実にいいのです。
それぞれに<唐草・十草・なずな・お日様・菊>と名前がついているのもすてきです。
そして重いけど丈夫、日常の器に徹している姿勢にも惹かれます。
今の時代宣伝力を駆使しますが、敢えてそれもしようとしないのですねぇ。
四国はお遍路さんの地です。
Zのご贔屓の空気の柔らかい土地ですよ。
ぜひはるみさんとお訪ねくださいね
おはようございます。
まあ松山にご親戚がいっぱいですね。
大街道にお買い物に行かれるのでしょうか?
何だかうれしくなりました。るん!るん!
ところでタルトはどこの店のがお薦めですか?
たくさんあって迷いました。
砥部のおいしいランチの店はジュタロウです。
行列のできる店ですって。
ぜひ新しい器も入れてください。
料理する気持ちが変わってくるのですよ
おはようございます。
お料理上手のぱすさんも砥部焼ファンとは!
まるで買い物に太鼓判を押されたみたいでうれしいです。
あのマスカットケーキの皿は千山窯のもので、正しくそれを買い足すために、また店に引き返したのですよ。
梅山窯も行きました。
たくさんあって目移りしましたが、あらかじめ決めておいたものだけにしましたよ。
だって今大整理中なんです。うふふ!
今回窯元に行って砥部焼の印象がずいぶん変わりました。
そしてぱすさんに言われてはっとしました。
そう<地道に物作り>をしている地なのですね。
昔の日本では当たり前だって、今は忘れられていること・・・
私もリセットをかけ地道に暮らしたいです。
気づかせてくださり感謝です
一六タルトが昔から有名です。
これも勿論お勧めですけれど、個人的には
六時屋のタルトも好き、 今頃の新しく出てきたものは解りませんが・・・
昔はタルトって、愛媛だけのお菓子だと思っていました。今は岡山でも売っているところもありますね(一六タルトやハタダとか)
ところで、お買い求めになったのは?
そうそう!その2軒の前も歩きましたが、なぜかピンときまして白鷺堂で買ったのです。
昭和の面影があったのです。
そして切ってみるとアンコは手作り風でおいしいのですが、外がパサパサ、古いのか?とっても残念でした。
Aが一六タルトを買っていまして、それはいつもの味でした。
よ~し今度は六時屋を買いますね。
ないしょの話?
私の母も愛媛県出身です。
ですから少し四国の血が私にも流れているのですよ。
どうぞ仲間に入れてくださいね、ふふふ
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