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君たちはどう生きるか

岩波文庫のこの本を読み心が熱くなったのはいつだったでしょうか?
脇田和氏の挿し絵も好きでした。

その漫画本が今ベストセラーと聞き、半信半疑で読んでいます。
おもしろい!
大事な部分はしっかり文章が挿入され、その構成が読み手を飽きさせないのですよ。
どなたの発案でしょうか?
若い人の企画に敬服しております。

君たちはどう生きるか
吉野源三郎
岩波文庫

漫画 君たちはどう生きるか  羽賀翔一  マガジンハウス

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ツバキ文具店の続編です。
主人公は結婚して女の子のお母さんになるのです。
細やかで純粋な愛情表現にお話とわかっていても、心が洗われます。
そして手紙を書きたくなるのですね。

キラキラ共和国
小川糸
幻冬舎

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イシグロ氏の作品はどれもページをめくるのがもどかしいほど面白くてどきどきしながら読み進みますが、さて読み終えると頭に霧がかかったように何もわからないのですよ。
この本はまさに霧がキーワードです。
最後に老女がひとりで船に乗るのですがそれは死を選ぶことでしょうか?
読まれた方と感想を語り合いたい本でした。

忘れられた巨人
カズオ・イシグロ
土屋政雄 訳
早川書房


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君たちはどう生きるかは1937年にはじめて出版されました。
戦争の影が忍び寄る時期に作者から若い世代への熱い思いがあふれる作品です。

今の時代にもコペル君のおじさんがたくさん現れますように・・・

06:36 | | comments (10) | trackbacks (0) | edit | page top↑
野原のつもり、カレーのつもり・・・ | top | ニンニクも冷凍庫に

Comments

# 桃始笑
よい本との出会いはよい友達との出会いに似ています。これまでを振り返り、これからを指し示してくれます。KOKOさんは数々のよい出会いをされてきたんですね。ワタシのお薦めは「まほろ駅前シリーズ」です✨☀️✨
by: のりぴっぴ | 2018/03/12 17:01 | URL [編集] | page top↑
#
『君たちはどう生きるか』ちゃんと読んだことがない気がします、読んでみようと思います。漫画版があるのですね…(そちらからのほうが良いかしら)
by: Kinoko | 2018/03/12 18:22 | URL [編集] | page top↑
#
こんばんは、kokoさん
漫画 君たちはどう生きるか 評判になっていますね
ヨッシィーは、読んで見ることはないですけどね
元になっている本は昔に書かれたものと知って
ビックリしました

小川糸さんのキラキラ共和国 これは図書館で予約中です
いつ順番がくるかな 楽しみに待っています

カズオ・イシグロさんの忘れられた巨人ですか
これもヨッシィーは手にしないかな
とっても難解な本の雰囲気が漂います(笑)

kokoさんの紹介される本 いつも素敵ですね
本の選び方に知性を感じます
by: ヨッシィー | 2018/03/12 20:02 | URL [編集] | page top↑
# Re: 桃始笑
のりぴっぴ様

 おはようございます。
 「桃がはじめて咲く」初めての言葉です。
 そして「まほろ駅前シリーズ」も初めて知りました。
 三浦しおんでしたか?読んだことがないのですよ。
 偏っているでしょう?
 さっそく図書館で検索しま~すv-10
by: koko | 2018/03/13 09:09 | URL [編集] | page top↑
# Re: タイトルなし
Kinoko様

 おはようございます。
 うーん!せっかく読まれるのなら岩波文庫でしょうか?
 どうぞ明治生まれの児童文学者からの熱い思いを受け取ってくださいv-25
by: koko | 2018/03/13 09:13 | URL [編集] | page top↑
# Re: タイトルなし
ヨッシィー様

 おはようございます。
 実はお寺の写経会にも土曜学校でもこの漫画本の方からの話を住職さんがされたのです。
 時代が精神性の高い本を求めているのでしょうか?

 私も糸さんの本は予約待ちでした。
 そうしたらほかの予約本3冊が1度に順番がきまして、おまけにそんな本は延長することができなくて、とってもしんどく斜め読みでしたよ。

 3冊とも後でテストしたら何にもわかっていないでしょう???
 読書感想なんてとてもとても、ふふふ!v-17

by: koko | 2018/03/13 09:30 | URL [編集] | page top↑
#
君たちはどう生きるのか?
・・昔読みましたが・・ちょっと中身を忘れています。
また読もうと思います。
最近は なかなか活字にご縁がありません
でもこのところTVをとんと観なくなりましたから
時間はたっぷりできました(*^^*)
kokoさん私も春のほろ苦みがとても美味しく感じる年頃になりました。
春菊や水菜・フキノトウなど春は野山からの贈りものがなんと嬉しいことでしょう~!
by: bienes | 2018/03/13 18:05 | URL [編集] | page top↑
# Re: タイトルなし
bienes様

 おはようございます。
 是非是非再読してみてください。
 今の時代のトップに立っている人達の違和感の答えが出ますので。
 
<ほろ苦みがとても美味しく感じる>はい!山菜もですが、人生もです。
 姑さんの介護をしている知人が「おかしいな?と感じ出したのが丁度今の自分の年齢の時の姑なのよ」と言うのです。
 そして「私の時には誰が見てくれるのかしら?」とも・・・
 「やるせない」それしか言えませんでしたよv-35
 
by: koko | 2018/03/14 07:53 | URL [編集] | page top↑
#
kokoさん、おはようございます。
本の紹介記事にはコメントが苦手な私ですが、
今回のは、読んだものと、是非読みたいものだったので嬉しい!
君たち・・・は文庫で読みました。若い人達に薦めたいと思いましたよ。 小川糸さんのは「ツバキ文具店」でファンになり、読みたい本です。  そしてカズオ・イシグロ氏のは4冊読んだかナ? 陽の名残りが良かった! その後のは、なかなかスーと入って来ないのです。
「忘れられた巨人」の最後なkokoさんが言われるように死をいみするのでしょうね~ 霧に覆われて忘れてしまっていることも、悪いばかりじゃないみたいですね。何とも不思議な物語として、心に残りそうです。
by: tomoko | 2018/03/14 10:05 | URL [編集] | page top↑
# Re: タイトルなし
tomoko様

 おはようございます。
 うれしい!嬉しい!
 そっくりそのままどの本もおんなじ感想なのですよ。
 こんなことがあるのですね?

 日の名残りは映画の方の印象が強くて本は忘れていますが、ふふふ!
 そしてイシグロ氏のほかの本は最後はよくわからないのです。

 良い本に出合えると幸せですね~v-5
 
by: koko | 2018/03/15 08:19 | URL [編集] | page top↑

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