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久しぶりのはるみさん

料理も暮らし方も人柄も・・・すべてに憧れ尊敬している友がいます。
私は彼女のことを「私の町の栗原はるみさん」と呼んでいますよ。
若い頃は月に1度は会っていましたが、近頃はご無沙汰ばかりです。

「おもしろい山菜おこわを食べにきて」との誘いがあり、大喜びで1年ぶりに彼女の家に行きました。

どこを覗いてもOKの彼女の家です。
ここはお風呂ですよ。
オリーブと青紅葉がさわやかでした。

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山菜おこわはセラミックの土鍋で電子レンジを使って炊いてありました。

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ご近所さんからもらう人参のマビキナを1時間かけて始末をし、根っこまで綺麗に洗い、捨てる部分なし、そういう姿勢で食べ物に向かう彼女の料理です。
だしをとった後のこぶの酢煮・鶏ハム・白和え・・・みそ汁もありましたよ。
「野菜だけしかないの」と彼女は謙遜しますが、それは手がかかる割には主役になれないのですが、体に良くて何よりおいしいのですよ!

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その後はスムジーです。
同行の友人のリクエストです。
彼女は長引く喉の不調に悩んでいます。
さきほどの料理は残しましたが、スムージーは3杯もおかわり!
「あースッキリした」「もっと飲んで!明日の朝喉が治るよ!」
うれしい会話です!

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小さい干菓子は土筆を甘く煮て干して砂糖をまぶしたもので、かりかりでした。
もちろんはるみさんの手作りです。
手も時間もかかりちょっぴりしかできません。
お茶の心得のある友が点てたお抹茶との組み合わせは至福の味でした。

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彼女が結婚の時に持ってきたコーヒーカップの上品なこと。
はるみさんは良い物を大切にする人なのです。

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「7月岡山からおいしい麺が届くからまたおいでね」の嬉しい言葉に送られて、るんるん気分で帰宅しました。

さぁ翌日から冷蔵庫や抽出しの中を片付け、常備菜をいつもより丁寧に作ったり・・・とこまねずみのように動きだしました。
でも1日2日たつとまた元の横着者になっていきます。
続けることがいかにむずかしいか、この歳になっても、いえいえこの歳だからでしょうか?
ずーと続けているはるみさん、しっかりと身について当たり前になっています。
正に継続は力ですね。

♪ケセラセラ!私は私なりに楽しみながら少しずつ・・・



06:04 | | comments (12) | trackbacks (0) | edit | page top↑

青葉若葉の日の光

国立公園野呂山の岩海です。
今が新緑真っ盛り!
この滴る緑を見てください。

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ここが今Zのお気に入りの場所で始終ひとりで登っております。

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「いたずらに馬齢を重ねた」と嘆く高齢者になり、やりたくてもやれないこと、今までの無為な来し方・・・日々の煩悩や雑念をすべて山は受け止めてくれ、新たな気持ちになり下山できるとか・・・
植物の気も大きな力があるのですね・・・

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足の具合が悪い私はこの春山行きはなしです。
代わりに豆ごはんで季節を感じておりますよ。
こんな時は花より団子でいきましょう!

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山は無理でも公園の大きな木の幹に手を当てて葉のそよぎを見つめるだけでも心が落ち着きます。
孤独にこそ大きな力があると思うのですが・・・
木は良いですよ!




06:33 | 自然 | comments (8) | trackbacks (0) | edit | page top↑

映画 「シアタープノンペン」

初めてのカンボジア映画です。
女性監督がクメール・ルージュ時代の闇を抱え生きている人々を、現代の若い女子大生を主人公に描いた映画です。
素朴でわかりやすく、争いの醜さと不毛をうったえる秀作でした。

考えてみるとカンボジアのことは何にも知りません。

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そういえば去年山に登ったおり、リーダーがカンボジアのおみやげの飴をくださりみんなでなめました。
これが包み紙ですよ。

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これは何が入っていたのか思い出せません。
今度会つたらカンボジアのことを詳しく聞きたいです。

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カンボジアの田舎はやはり田んぼが広がっていましたが、回りの木々が違うせいか日本とは別物でした。
これはしろつめ草の広がるこちらの田んぼです。

白詰草


国により違う文化を認め合う・・・
改めて「みんな違ってみんな良い」と思うのです。

06:54 | 映画 | comments (8) | trackbacks (0) | edit | page top↑

桜桃の実る頃

いつでもBはクリームパイ、Zはロールケーキ、私は気分であれやらこれやら・・・
お店はいつもの所です。
家族だけのためのケーキは滅多に買いません。
久しぶりのせいか随分小さくなった気がしますが・・・

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幹線道路沿いにあるお家の庭の桜桃をもらいました。
カラスや鳥が狙っているのにこんなにも頂いて、うれしいです。

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右手前の皿以外はすべて沖縄の器です。
おおらかでのびやかな気持ちになれますよ~

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近くのパン屋さんのお買い得のケーキも桜桃を飾るとおしゃれに変身です!

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甘酸っぱい桜桃を口に含むと胸がキュッとなり、昔のあれこれが思い出されます。

そして夏の近さも・・・
それを迎え撃つ力はありません、せめて仲良くつつがなく過ごせればと願うばかりの5月です。

06:37 | | comments (8) | trackbacks (0) | edit | page top↑

憧れの大人の女(ひと)

最近本は買いません。
図書館で間に合うのです。
でもこの暮しの手帖の別冊は発売日に本屋さんに飛んで行って買いました。
15人の日々の暮らしが写真入りでていねいに書きつけてあります。
読むと清々しくなり家事をがんばろう!という気持ちになれる本ですよ。

家事上手の暮らし
暮しの手帖社

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有元さんがやらないことは「先の心配をすること・人の評価を気にすること」だそうです。
私はいつもそれをやっていて、びくびくみっともなく生きているのです・・・
因みに先の暮しの手帖の別冊にも、彼女は登場していますよ。

毎日すること。ときどきすること。
有元葉子
講談社

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殿方以上にハンサムで惚れ惚れする白州氏の信条が選び抜かれている本です。
副題が「88の心を磨く言葉」ですが、自分にもきびしい人ですねえ。
おしゃれとは外面ではなく心でした。

白州正子のおしゃれ
白州正子
牧山桂子
新潮社

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1984年から1986年に朝日新聞に連載されたものです。
さすが経験値が違う苦労人の氏が誠実に答えておられ、今時のふわふわで中身からっぽのお偉い方々の言葉遊びのものとは格が違います。

高峰秀子の人生相談
河出書房新社

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それにしても三人ともきれいな日本語を使われます。
正しいものを求めていくと美しいものに出会える・・・というお手本のようですね。
もっとも最近正しいものとは?と聞かれどう答えればいいのかわかりませんが?

06:18 | | comments (6) | trackbacks (0) | edit | page top↑